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21-23_1_そうだ、ベンチャー企業に就職しよう。


※この21-23シリーズでは、私が21歳から23歳までの間にやったことやその背景、当時感じていたことなどを書いていきます。備忘録的なものですので読みづらいかもしれませんが、、

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21歳。大学3年。といえば、就活。

・親が公務員なので、なんとなく同じ道をたどるのはつまらないな
 →民間の企業
・大手企業に入ったら、何百人という同期と共に同じ研修を受ける
 →そんなこと私に耐えられるのか。。(みんなとヨーイドンで同じことをしたり集団行動したりするのがちょい苦手)規模が小さくて社員全員の顔がわかる企業で働きたい。
・ホテル業界も気になるけど、転勤があると彼氏と会えなくなる
 →それは寂しい。東京にしか本社を置かない会社ならそもそも転勤の可能性ない
・せっかく関東にいるんだから、東京の会社に入ろう
 →地元の企業は検討から外す
・周りの子たちもほとんどインターンしてるし、ベンチャーって堅苦しくなくて雰囲気よさそう
……

こんな理由で、私はベンチャー企業や理念に共感した会社メインに就活を行っていた。経営学部だったので、一般的な学生と比較するとベンチャー企業に慣れ親しんでいる(?)部類だった。

そんなこんなで、
「ミッションビジョン、私が考えてることと近いな」「この人たちと働きたいなぁ」「新卒一期生か、やりがいありそう…!」
と最初にビビッときた小さな会社に入社することが決まった。

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入社が決まると内定者インターンが始まったのだが、業務内容は「日常業務のお手伝い」程度のもの。飲食店のアルバイトより時給が高いので、私は積極的にインターンへ顔を出していた。
※会社や職種によって業務内容は異なる。

電話対応、来客対応、簡単な発注作業、資料作成、、たぶん入社1年目がやることってこんな感じなんだろうなぁという業務を週3-4程度で行っていた。私にとってはこの期間に業務に慣れることができたし、何より社員全員のキャラクターが分かって、とってもよかったと思っている。

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~つづく~