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長距離移動にピッタリの猫用キャリーとは!

さて、いよいよ私が考えに考えた、長距離移動に適した猫用キャリーの話をしようと思います!
※前回の記事はこちら↓

もったいぶらず、結論はというと・・・

表紙にもあった通り、ラタン製キャリーです!

前面部分がガバッと開いて猫ちゃんを入れやすいし、何といっても通気性抜群!
これで我が家の猫ちゃんが移動時緊張して手汗をたくさんかいても、キャリー内の空気がこもって湿度・温度が上がり、乗り物酔いしやすくなる・・・という流れを断ち切れるのではないかと期待しています\(^^)/
(来月実際に使用予定なので、使ったらまたnoteに書きます)

名称未設定のアートワーク

そして今まで使っていたリュック型キャリーと違って、書類の手続き等をする際にはサッと床に置けるのもありがたいです。
リュックは一度背負ったら最後、下ろすのも再び背負うのも一苦労だったので。

ラタン製キャリーの弱点

でもやっぱり弱点もあります。

1.重い!
通常サイズで約1.7kg、大きめサイズで約2.0kgあります。布製と比べると、断然重いです。うちの猫ちゃん約7.0kgをラタン製キャリー(大)約2.0kgに入れて持ち歩くとなると、合計9.0kg。重い、重すぎます。でも重くなったら一回床に置けるから大丈夫なはず!と信じています笑

2.扉を外せない!
表紙画像の通り扉は前にガバッと開きます。しかし外れはしないのです。(手段を選ばないのであれば、扉を固定しているネジを外せばいけます。ネジ穴がダメになりそうな雰囲気が漂っていますが・・)
布製と異なりキャリーはたためないので、多くの家庭では家の中でもペットベッドとして置いておくことになると思います。その際開いた扉が何とも場所をとって邪魔くさいのです。
しかし!扉部分にクッションを敷いてあげたら、うちの猫ちゃんは広くなったスペースで伸び伸び寝ておりました。なので猫ちゃん的には無問題です。我々人間だけが扉をうっかり踏んで壊さないように気をつけなければいけません。

我が家での使い方

名称未設定のアートワーク 2

そんなこんなで、我が家ではキャリーの底には自前の座布団を、扉部分には付属してきたクッションを敷いています。
おもちゃをキャリーの中に持って行ったり、お昼寝はキャリーの中でしたりとかなり気に入ってくれたようで、飼い主も嬉しい限りです。

あ、書き忘れましたが弱点がもう一つありました。
値段が高いです・・・笑

猫用キャリーをお探しの方の参考になれば幸いです。
実際に外に持ち出したら、また記事を書きます✏️

ではでは!

P.S.
我が家で使ってるのはこれの大きいバージョンです。
気になる方は見てみてください😼



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