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「やる」が一番難しい

あれをやろう、これをやろうと日々思うのに、
「やろう」から「やる」
このワンステップが本当に難しいなあと感じる今日この頃。

今の私は自分が何をしたいか全くわかりません。

やりたくもなく、やりたくなくもない仕事をとりあえずでこなして、
私が本当にやりたいことって何だろう、毎日が本当に楽しいと思えることって何だろう、
平日は毎日がこれの繰り返し。土日のために頑張り、日曜には憂鬱になる。

はあ、こんな毎日。こんな半年間。

今日は、松浦弥太郎さんの「伝わるちから」を読みました。このエッセイを読んだからこそ、今こうして書いているのだから、
今日は「やろう」から「やる」の
大きな、遠い、足の重い一歩を踏み出したということ。
えらいぞ、私。

そもそもこんな概念もなく、やるべきこと、やりたいことをスイスイやってしまえる人もいるのだろうけど、
私は、世の中にはこんな私みたいな怠慢な人が大半だと思ってます。
だから、
やると決めたらやる!
そんな人は本当に尊敬するし、そういう人が成功するのだろうなあと思います。

私はカメさんみたいに一歩一歩が精一杯だけど、
それは「今」だからで、
この一歩を積み重ねていけば、いつかは、(そう遠くない未来であってほしい)
自分が一番居心地が良い場所にたどり着けると、信じています。

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