戦争で出たCO2はどうなるの?
4月1日から「プラスチック資源循環促進法」なるものが施行された。
簡単に言うと、使い捨てのプラスチックを減らしましょうよっていう法律で、コンビニのスプーンとかフォークやホテルの歯ブラシとかのアメニティやクリーニングのハンガーなんかが対象になるんだって。
各社どうやってプラスチックの量を減らそうか知恵を振り絞ったようだ。
コンビニのスプーンやフォークを例にすると素材を植物由来や木製にしたり穴をあけて軽量化したりするらしい。
そういえば一時期割り箸も森林破壊だとか言ってやり玉に上げられてた気もするけど、あれ?どうなったんだっけ。
まぁ今のトレンドはプラスチックだからね。
そもそもあのプラスチックのフォーク!
あれでパスタを食べるとつるっつる滑ってイライラMAXになるんだよね。
いつになったら改良されるんだろうと思って待ってたけど
フォークは安全性に問題があるから木製にはならないんだって、残念。
そして、こんなに涙ぐましい努力でCO2削減しようとがんばっている日本人を後目に、ウクライナの戦争では爆撃で工場や街が燃やされてて、
多分ものすごい量のCO2が発生中だ。
ロシアだって2060年までにカーボンニュートラル達成しますとか約束してたたはずだけど、あれどうなっちゃうんだろうね?
今回の戦争で発生したCO2はどこの国の計算に入るのかな?
なんだか無力感だよねぇ。。