読書のデメリット

先日図書館で借りてきた本。

発売当初すごく気になり、でも手に取ることはなかった本。
いつもは見ない棚を見ていたら、似たようなタイトルを見つけ、『あの本あるかな？』と探したら発見。

メモの魔力

まだほんの数ページしか読んでいないけど、手にしたことを後悔している。
だって、面白いから。
だって、この本から学びたい！と思うことが、その数ページから伝わってきたから。

そしてもう１冊は、インスタのフォロワーさんが、料理の概念が変わったと言っていた本。

レシピを見ないで作れるようになりましょう。

こちらの本もまだ数ページ。
数ページだけど、知らなかったことばかりで既に勉強になったし、やってみよう！と思うことばかり。

もちろんこちらの本も手にしたことを後悔している。

後悔と言っても、私にとっての読書のデメリットがあるから。

読書のデメリット
読書したい欲。が大きくなり、しなきゃいけないことを後回しにしてしまうこと。
読書したい欲。が大きくなり、睡眠時間が削られてしまうこと。

まぁ、どちらのデメリットもマイナスの意味ではないし、そう思えるような本に出逢えたことは嬉しいことだから、ゆっくりじっくり読み進めていきたいと思う。