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NEWSが居る限り人生を終わらせる訳にはいかない

私が10年以上推させて頂いているNEWSが今日20周年を迎えた。

10年前は高校の文化祭早退して東京ドーム行ったな〜とか、5年前はもしかしたら祝えてなかったかもしれなかったよね〜懐かしいな〜なんて思ったりもしながら迎えた20周年イヤー。

そんな記念の年が幕開けた頃、私をNEWSの沼にはめた強火増田担の母が亡くなった。

「20周年はポケットに入れて連れてってね」とタレント譲りの不思議発言、最後まで母は増田さんのオタクだった。

葬儀の時はめちゃくちゃにファンクラブの会報やジャニショの写真、ハウトゥーサクシードの半券を棺にいれる私。
(生きてる人の写真等を入れてはいけないみたいな風習的なのを目にしてしまったので初手から葬儀屋さんに確認したよ。)

完全なるジャニオタのDNAの継承とでも言おうか。

そんなこんなで、今日9月15日。

メトロックも20周年ツアーもNEWSpaceも行かせてもらって、
ポケットには入れられないからペンダントにして連れていって、
1人分じゃなくて2人分の声を出して、
これからも私はNEWSが好きで居続けたい。
NEWSのエンターテイメントをこれからもずっと見続けたい。
『NEWSのライブが世界一楽しい』って言い続けたい。

NEWSを残してくれてありがとうもそうだし、20周年おめでとうなんだけど、まずは母ちゃん、NEWSを好きにならせてくれてありがとうの気持ちで迎えちゃったね。

NEWSが居る限り、多分私は生き続けるんだろうな〜としみじみ。
現場行く度好きになるからもう終わりが見えません。

散文失礼、そして20周年おめでとうございます。

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