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心の拠り所(台湾とかTaiwanとか)

気づけばもう7月も3分の1が終了していた。
そしてnoteを更新していないことに気づく。
今回はタイトル通り、私の心の拠り所、支えになっていることについて書き出してみよう。

前回の記事にも書いたが、現状育児に追われて気づくと1日が終わっているスタイル。日々の生活では常に色々考えるし頭フル回転。最近は息子をどの園に入園させるか、またプレ幼稚園ではギャン泣きしている息子に対してこれから大丈夫なのか…など、書ききれないほど私なりに考えることは山ほどあるのだ。

夫とたまに「今思うと二人だけの生活だったときは、本当お気楽で自由だったよね〜!」なんて話をしては「でも今は今で息子も元気、家族健康で幸せだね」と語る日も。そんな私たちが共通していること。それは、、


台湾が好きすぎるのだ!!!!!!!

(ガチなので主張してみました。)

これまで訪台した回数はきっと20回は越えているだろう。そして子供が生まれる前は台湾以外にも色々な国を旅行していた。新婚旅行は憧れのベネチア&チェコ&ハンガリーと初のヨーロッパ旅をした。今までアジアを中心に旅していた私たちにとって、ヨーロッパの街並みはとても新鮮だった。当時の私たちの旅のスタイルは個人手配。ホテルは前日や移動中の当日に決めることもあったっけ。コロナ前は航空券も安く気軽に行けたりと、今となっては贅沢な日常だった。

前置きが長くなったが、こういった過去の旅の思い出特に台湾で過ごした日々が私と夫にとって今の心の拠り所、支えになっているのだ。特に台湾を考えると心が休まるというか温まる。国自体がマイナスイオン。もし私がアナザースカイに出演するならば、間違いなく台湾を選ぶ。そんな妄想はどうでも良いのだ。台湾は私の人生と言っても過言ではない。ふと考えることがあるのだが、もし今でも台湾に行ったことが無かったら私はどうなっていたのだろうか?他に心の拠り所があったのだろうか。人生楽しめていたのか?なーんて本気で思うこともあるくらいだ。

あともう一つ。
私は最近やっと台湾華語を勉強する気になった。こんなに台湾愛があるのに何故言葉を勉強しなかったのか私も不思議だ。まぁ理由は、「話せなくても困らない」から。台湾の人は日本語、英語を話せる人が多い。こちらが華語を話せなくてもなんとかなっちゃう。じゃあなぜ勉強しようと思ったのか。それは最近夫から持ち掛けられた話がきっかけとなった。(今回は割愛)(はたまた夫登場)

早速、台湾華語のテキストを購入した。テキストを開けないときはYouTubeで華語を聞き流しながら家事をしたりと、今のところ私なりに華語に触れている。ただやはり独学というのは中々時間の確保が難しい。というか自分との戦いになるのでいくらでもサボれる。(笑) 華語の件はまた別記事にしよう。

今まで分からなかった現地の言葉。少しずつ分かるようになるときっと今より台湾への好きが増す。ずっと心の何処かでは思ってた「言葉話せるようになりたい。」「もっと現地の方とコミュニケーション取りたい」が現実になるその日が来ることを夢見て。今より台湾が日常に感じることが出来るはず。


夫と息子よ、次いつ台湾行きます???


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