新型コロナ【デマ】情報リテラシーを鍛えよう※日記です
ネットではcovid-19のみならず、最近ではウクライナ情勢も加わり、かなりのデマが蔓延っているようで、さらにカオスな状況に。
私の知人のコロナ陰謀論者の方は相変わらずこういった(デマ)ネタに食いついてしまい、絶賛拡散している模様。(嗚呼)
今回は砲撃で大怪我をした女性の話。海外各社大々的に報道しているのだが、被災した彼女は一部界隈から「クライシスアクター」と呼ばれている。どうも陰謀論者の方の主張を見ると「この女性の画は2018年のガス爆発の際の写真だ!実際は砲撃など起こっていない!捏造報道!!」とのことだが、ちょっと英語で調べただけで「実際に砲撃を受けた画像」であることは証明できる。実の娘さんもインスタグラムで証拠写真を掲載して涙ながらに訴えています。
(要はロシアからでたガセネタということだろうか)←これは妄想
陰謀論者の知人は「ちょっと調べればわかる」といつもおっしゃっているが、その「ちょっと調べれば」の手法が圧倒的に間違っていると思う。
なぜこのような安直な考えと調査手法でガセネタを鵜呑みにして、ドヤ顔して拡散しちゃうんだろうと、不思議でならない。
コロナも戦争も世界的に大きな事象であり、デマが出回るのはよくあることなのだろうが、このSNS全盛期に(ネットリテラシーのない方が)スマートフォン片手に必死に何かを拡散する姿は滑稽でならない。
さて、仕事しよ。(昼休み投稿でした)
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