人生初海外 オーストラリアホームステイ in2014 初対面
人生で初めて海外に行ってから今年で10年が経とうとしているので、過去のはてなブログを引用して振り返りをしてみる。(現在非公開、3か月坊主で終わった)
学校の２週間の語学研修に参加し、オーストラリアでホームステイをしたのが人生最初の海外生活となる。
高校1年生の希望者２０人くらいが姉妹校で英語を勉強し、その学校の生徒の家にホームステイ（中には先生の家にホームステイしたり）（各家に１人）をした。
ホストファミリーからメールが届いた
ホームステイ開始約二週間前、学校でホームステイの最終説明会でホストファミリー情報が配られた。例年当たりバズれあるらしく、ホストシスターは私と年が近かったし、色んなスポーツをやってるみたいだし、素敵な家族だといいなと願っていた。
そんな中、周りでは「昨日ホストファミリーからメール来た！」 「あ！私も来たよ！」 「私電話来た～」なんて言葉が飛び交ってた。
「え…私届いてない…大丈夫かな…」
なんて思ってたら、私の元にも無事メールが届いた！！
家族の写真つき自己紹介メールですっごくすっごく嬉しかった！
人生初の海外へ
成田空港から夕方発カンタス航空で出国！
スマホは持っていたけどまだ普及し始めくらい。英語に専念しようとスマホは家に置いてきた。写真はデジカメで撮影。
出国前に成田空港であんかけ焼きそばを食べてしまったので満腹。
確かシドニーで乗り継ぎをしてメルボルンへ向かった。
ホストファミリーとのご対面
今思えば英語がまともにしゃべれない高校一年がよくホームステイできたなと思う。
行先はメルボルン。メルボルンにある姉妹校に到着後、全体で集まってからそれぞれの家に！
というのが当初の予定だったようだが、
飛行機が遅れたために
「バスが学校に着いたらそのままホストファミリーについていってください！みんなとはここでさよならです！次会うのは明日の朝学校で！」
と！！！学校のバスの中で突然言われて急に焦り始めた！！笑
多分私は参加者の中で一番馬鹿で、不真面目だった。
みんなはバスに乗った時から、事前に配布されていたオーストラリアの訛り一覧が載ったプリントで確認したり、はじめの挨拶の練習始めたりしてた。
そんな中、私はというと
「え？そんなん見なくてもノリで行けるっしょ（笑）」
なんて甘い考えだった。
私は友達とずっーと、ずうううっっっーーーーとしゃべってた。
その友達はね、英語大好きでね、本物の英語が話せる人だったんだよ、、、だから彼女は真の余裕を持ち合わせてた。英語のレベルが違うのに彼女と同じくらいの感覚で過ごしてたのが本当に馬鹿だったと反省している。
初めての海外だったから現実味がなかったのかな。
そしてバスが学校に到着。
ここで本格的に焦り始めた。（遅い！！！）
今日はもうみんなと話せないんだ、本当に英語の世界に入っていくんだ、
、、ってちゃんと自覚したのがこのタイミング。
とりあえずそのときお腹いっぱいで他になにも食べれないなって思ったから英語ペラペラの友達に
「お腹いっぱいって何て言うの！？！？！」
って急いで確認。（笑）
(そんなのもわからないレベルで余裕ぶっこいてた自分が恥ずかしい。)
バスの入り口にみんなのホストファミリーが並び始めていた。
名前を呼ばれた人から降りていくスタイルで、バイバーイ！って順に友達が降りていった。
私が呼ばれたのはちょうど中間くらい！
迎えに来てくれてたのはホストマザー！
やさしそう～と安心。
シスターがそろそろ来るから車で待ってて！
なんて話してたらシスター登場！
細かくは覚えてないけどこんな感じの出会いでした！
いきなり現れた言葉の壁
お互い自己紹介して、多分「フライトはどうだった？」とか基本的な質問をされた気がする。ここらへんはスラスラ答えられた記憶。
ホストマザー「彼女はﾐｯﾀﾞｰﾉでバイトしてるのよ！」
私「…ﾐｯﾐｯﾐｯﾀﾞｰﾉ??」
…結論からいうと「マクドナルド」のことでした（笑）
オーストラリアではマックのことをマッカス(Macca's)と呼ぶらしい。そういえばみんなバスの中で唱えてたわ…いや、でもそれにしてもミッダーノはないよな。（笑）
車を走らせ数分。自宅に到着！おしゃれなおうち！
ホームステイ初日の夜ご飯はマザーが作ってくれたオーストラリア料理！
が、しかし、この料理の名前が聞き取れなかった！！
oh ok！ 的なノリで全部流してたから後々後悔。
他にも聞き取れなかったのに「へ～！！」っていうリアクションして流してしまったこと多々あり。
※これは１０年たった今でも反省している。得意の知ったかぶり。
この時の私は今以上にシャイで同じことを聞くのは失礼だと考えて生活してたから、わからないことはわからないままだった。
ホームステイに関してはここまでしかはてなブログに書いてなかった！（笑）
今では忘れていることもしっかり書いてあった。やっぱり文字で残すって大切。
この続きは気が向いたら記憶を辿って書いていこうと思う。
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