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Stable Diffusion 備忘録-tips
Stable Diffusionをしばらく使ううちにこれは便利と思ったことをまとめる。
データ管理
Eagle
メリット
・画像を生成すると自動でファイルに転送してくれる
・プロンプトやモデル、seed値といったメタデータを自動でタグ付けして保存してくれる
・買い切り&無償アップデート
Eagle公式サイト
Eagleの使い方
Eagleで自動タグ付け保存する方法
スマートフォルダを
Stable Diffusion 備忘録-プロンプト
画像生成において最も楽しいプロンプトについてまとめる。
ここでは特に2次元イラストに関するプロンプトについて記載する。
プロンプトとは
Stable Diffusionはユーザーがテキストでキーワードを指定することで、それに応じた画像が自動生成される仕組みとなっている。
そのキーワードが”プロンプト”や”呪文”と呼ばれている。
プロンプトは英単語での指定になるが、結構ガバガバ直訳英語でもよかっ
Stable Diffusion 備忘録-プロンプト集
辞典的に使えるように、色んなところから集めたプロンプトを記載していく
強調したいワードは()、弱めたいプロンプトは[]でくくると理解してくれる。(((ワード)))のようにカッコの数を増やすとより意識される。
クオリティ(テンプレ)
スタイル
構図
キャラクター造形
背景
ライティング
クオリティmasterpiece:傑作
best quality:最高品質
ultra-detailed:超詳
Stable Diffusion 備忘録-サンプラー比較
サンプラーとは
Stable Diffusionは最初にランダムな黒いノイズの乗っかったキャンパスから絵を描き始め、ノイズを少しずつ除去しながらきれいな絵に仕上げる。ノイズを除去する過程をサンプリングという。
そしてノイズをどのように除去するかを決めるアルゴリズムをサンプラーという。
Stable Diffusionにはいくつかサンプラーがあるので、その中から選んで画像生成を行うことができる。
Stable Diffusion 備忘録-モデル
Stable Diffusionを導入したので、ここではモデルについてまとめる。
モデルとは
モデルとは、AIが学習してきた知識の塊というべきもので、このモデルの中に過去に学んだ画像の情報が含まれている。モデルが異なると生成される絵もテイストが大きく異なってくる。
たとえば同じプロンプト、同じネガティブプロンプトで異なる3つのモデルを使用して画像を生成してみた。
プロンプト
ネガティブプ
Stable Diffusion 備忘録-インストール
画像生成AIに触れる機会ができたので、備忘録&成果報告用に色々とまとめてみる。midojournyやStable Diffusionなどあるが今回はStable Diffusionを使用する。
※ただの備忘録なので別サイトの内容を丸々コピペして加筆してたりします
Stable Diffusionとは
画像生成AIのひとつ。公式サイトの説明では、Diffusion Modelというものを使って