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1 わたしの嫌いな読書感想文 / ユーチューバーが消滅する未来

本の名前 ユーチューバーが消滅する未来
本を書いた人 岡田斗司夫

・なんでこの本を読みたいとおもったの?
私がなぜこの本を選んだかと言うと、私はアニメや漫画が大好きです。そのためよくユーチューバーで岡田斗司夫さんのチャンネルをよく聴いていました。その中で岡田さんは本も書いているとしり、調べたらこの本が最初にでてきました。そしてAmazonですぐこの本を買いました。


・どんな本なの?
本の題名はユーチューバーが…とないっていますが、今の世界や社会の様子から、これからの未来を予想している本です。
第一章 未来予測の3大法則
第二章 自分を「盛る」時代
第三章 AIがユーチューバーを淘汰する
第4章 アイドルは新時代の貴族になる
第五章 Amazonが不動産へ進出
第六章 バーチャルとリアルの恋愛の境界が消える
第7章 AIロボットが家族の代わり
第8章 人工知能が政治を変える

・どんなことが気になったの?
  「盛る」文化が気になりました。個人だけだと世界や社会はかわらないけど、盛ることで私自身の気持ちも変わるし、SNSを通じて見た人が影響を受けることもあるし、その逆もある。モリモリで発信したら、なにか変わるかもしれないと感じました。私も盛るの好きです。

  次にアイドルは新時代の貴族になるです。この本自体は3年くらい前に書かれているみたいです。今のYouTubeをみると確かに芸能人やアイドル(だった?)人たちのチャンネルそれなりに人気になってるので、ちょっと当たってるなとおもって、気になりました。

 3つめは、バーチャルとリアルの恋愛の境界が消えるです。その中のお話でリア充もオタクもバーチャルを楽しでると言うお話がありました。確かにどちらもこうであって欲しいと言う願望が作り出してるものなので、楽しみ方は一緒なのだとかんじました。オタクは気持ち悪いとかよく言う人がいますが、みんな誰でもなにかオタクだとおもいます。理想なキャラを追い求めるオタク、理想なリアルを追い求めるオタク、一緒なんですね。

本を読み終わってわかったこと。
  AIのことに触れてもいますが、演算で動いてるAIがどこまで曖昧さがある政治や人間生活にはいってくるかは、わかりませんが、せっかく今ある技術や文化を最大限使って、生活を楽しんで行きたいとおもいました。

#読書感想文  #岡田斗司夫 #YouTube

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