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ちぎれた世界の端と端

自分の寂しさを埋めたくて
居ても立っても居られない

そんなこと
ありますよね

わたしもあります

そんな時
世界がまるかったら
寂しさは後の楽しみの
貯金になります

世界がまるかったら
です

ちぎれた世界の端と端を
繋ぐのは

だと、思うのです


それがそれぞれの何なのか
わかりませんが

わたしは色で
いろんなものを繋いで
新しい世界を教えてあげたい

ふさわしい色を考え続けて
絵にしたい

そんなことを強く思いました

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