見出し画像

STP戦略

<STP戦略とは?>
Segment Targeting Positioning

<セグメント> 市場分割すること
・地理変数
地域に基づいてお店のコンセプトや品揃えを変える

・人口変数
世帯・職業・性別・年齢 要素によってコンセプト変更

・心理変数
メンタルアカウンティング(これにはお金使う、使わない)などを重視したビジネス

・行動変数
何を求めているか、質、スピード、ロイヤリティ、求めるベネフィット
毎回リピートする人か、それとも新しいお店を開拓する人か


※セグメントをやみくもに区切るのはNG
ターゲットとはそのセグメント区分を根拠を示すとなる要素


<ターゲット>を絞る
仮説立てと検証

分析で重要なこと
じゃあ、その市場は・・・
①どこにあって、
②誰によってつくられ
③誰がすでに満たしているのか

ターゲティング6R(のうちの重要な3つは以下)
①市場規模 ニーズがすでに底にあるのか、どこにあるのか
②成長性 今後そこにニーズでそうか
③競合状況 どんな競合がいるのか、今後そこにでそうか

6Rの原則は、新規事業・お店を変えようとする時重要


<まとめ>

ターゲティングの定義
全てのニーズを満たせようとしたらお金かかる

つまり、STPではなく、今の時代はTSP戦略
ターゲット➨セグメント➨ポジショニング

セグメント=市場のそれぞれのニーズを区切ること
ターゲット=セグメント選択のための要素

ちょっと内容が難しいと感じることがあるので、具体案えまた後日シェアします(^^)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?