剛くんの言葉。

大学生の間は、自分のこと・社会に思うこと・どう生きるかについて、友達と話せる機会がたくさんあった。ゼミもいろんな社会問題に対して考えることを自由に話していい場所だった。
当時からそういう“真面目”なことを真剣に話すのが苦にならず、プラスに捉えられる人に巡り合えていることを幸せに思ってた。
そして今、社会人になって3か月が経ったが、ほんとに貴重な交友関係だったんだとしみじみしてしまう…。

今の職種を選んだ時点で繊細な人より、ガサツにがつがつ行ける人の方が向いているから、自分のような“考えすぎる”タイプと出会えるとは思っていなかったけど、ふと学生時代の気心知れた友達に会うと堰が切れたように自分の思いの丈を話してて、「あ、私、話したい事、話して整理させたいことが溜まってたんだな…」って気付かされる。

今回こうやって書こうと思ったのは、その時会った友達に勧められたからだ。
思ったこと、考えたことで、その過程を残しておきたいなって思ったことをそのままに書くので、文章としてまとまりはないけど、確実にQOL上がるなって思うので書きなぐります!笑

やっと本題に
今回話したいのは私が大好きなKinKiKidsがMCをしてる番組「KinKiKidsのブンブブーン」にキンプリの永瀬くんが出てた回を見て思ったことについてだ。

ご存知の通り、キンプリは最近2人体制になった。
冒頭からKinKiの二人はそのことに触れて、2人組の先輩としていいこと、苦労することを冗談交えて優しく伝えていた。
この時点でKinKi素敵だな、と。嬉しくてニヤニヤして(笑)

“永廉”(剛くんがそう呼んでたので真似てみる笑)が自分から「この話は空気が重くなっちゃう」と言ってるのを聞いて「そうだよな~」と思ったけど、剛くんは「そうなの?」とリアクションをした。
そのとき、「そうだ、剛くんは本気でそう思える人だ。」とハッとした。

そのあとも「みんなが決めた未来でしょ?僕らもそれに寄り添うよ」と、「(脱退したメンバーのことをМCで)ゆわない方がいいか…っていうのはさみしい。みんな今を生きてるだけやから。」と。

なんというか、こういう「人生は一度きり。」「人はそれぞれ違う。」「一つ一つの考え方を大切にしよう。」という考え方がベースにあってブレない想いをちゃんと言葉にできる剛くんが本当に素敵だ。

今までも剛くんの言葉の暖かさにたくさん温めてもらってきたけど、どこか超越した考えたと感じてた。
私が「人は人。それぞれを大切に。」と思っているのは大学での学びからが全てだと思っていたけど、剛くんの影響も大きかったと気付かされた。

というのも、私はアイドルと自分を並べて考えることはなく、自分なんぞが近づいていい存在だとは思っていない。だからこそ自分の現実に彼らが触れることはないって思ってたけど、この感覚だけは近いと初めて“共感”できた。
それがすごい嬉しいかったの。

それに、ご本人が過去にいろんな大変さを体験して、それを乗り越える過程で多くのことを考えて生きてきたことを彼の発言から聞いたことがあるから、とても信頼できるしそれが綺麗ごとではないと確信できる。

番組での彼の言葉のおかげで私も、たとえ世間がNOと思っていようと、私が感じる素直な思いに嘘をつかずに生きていきたいと改めて思った。

と、ここまで剛くんのことだけを書いてきたが、私が一番好きなのは光一さんです(笑)

そしてさらに余談ですが、大学の友達が永瀬のことをずっと「永廉」って呼んでたから、この放送をみて「時代がその子に追い付いたじゃん!!(笑)」ってめっちゃ興奮した(笑)

考えたこと殴り書き第一弾、終わります。




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