デザイン観察日記 Day3

多摩美博士課程の展示案内ポスター
黒一色で日本語と英語を重ねているので視認性は落ちるけど、なんて書いてあるんだろう?と目を惹くフックになっている。
モノクロの文字だけのデザインは、クールでデザインに装飾が一切なく、「博士課程」という選ばれた者しかいない、洗練された高度な印象を受けた。イベント開催ポスターによくある「気軽さ」がないのがイイ。
タイポグラフィー周辺の飛沫(円)と影で立体感があって、インパクトがある。
開催場所もタイトルと同じように大きめに配置されていて、一目で「どこで何をやるか」がわかった。

結論、...カッコいい!!!!美大博士課程なんて次元が違うように感じるけど、ポスターの洗練された雰囲気で「なんだかすごいことが行われるんだな」と思った。美大憧れです。いつか仕事とお金に余裕ができたら、ぜひ通いたいなと考えている。

それでは今日も行ってきます。

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