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カメラとの関係について

昨日からはじめたnote。

さて何を書こうか考えたところ、まずはカメラのことを書こうと思いました。

高校生

カメラとの出会いは高校生の頃でした。部活動に入ることが必須の学校だったため、「少しの興味」と「消去法」によって写真部に入りました。

入部して、NikonD5500をGETしたものの、ほぼ撮らない、幽霊部員になってしまいました。同級生は5人ほどいましたが、皆が幽霊部員だったので、仕方ない。と、人のせいにしておきます。

ただ、高校2年生の夏、顧問の先生がフィルムカメラをやってみない?と、フィルムとカメラを渡してくれました。そして部室で眠っていた引き伸ばし機などの暗室作業に必要なものを用意してくれました。

自分が撮った写真をシャカシャカとフィルム現像して、プリントして。初めて印画紙に像が浮かび上がった時は、歓声をあげたのを覚えています。

こんな感じでふわっと活動をして、高校生活が終わりました。

大学生

大学では、軽音サークルに入ろうと決めていました。写真部は気にはなりましたが、勧誘に出会わなかったので、まあいっかと思っていました。

でも、あるとき、高校の同級生で同じ大学に入学した知り合いから、突然

「写真部に一緒に入らへん?」

と。その流れで、入りました、写真部に。主にフィルムカメラをメインで活動する写真部です。

ということで、カメラ屋さんで一目惚れして買ったOLYMPUS OM-1と共に、もう一度写真をしてみることになりました。

高校の時よりも、色々な所に行くことが増えた分、カメラを持って行こう!!!と思うことも多くなり、今回はぼちぼちと、続いています。

あまり書いても意味のないようなことをつらつらと書きましたが…
noteのアイキャッチ画像(?)はなるべく自分で撮った写真を載せたいな、と思ったので、私とカメラの今までのお付き合いについて書いてみました。
ちなみに、ヘッダー(?)初投稿のアイキャッチ画像(?)は私が撮ったものです。今回のアイキャッチ画像は友人が撮ってくれたものです。

誰の目にも触れることがないだろうと思って投稿しますが、もし最後まで読んでくださった方がいらっしゃったら、嬉しいです。


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