堀口英利くんは自由民主党の党員であるとツイッター等に投稿している。この記事では、彼の自民党員関連の発言を集めてみた。
党員基本知識
党員資格:満18歳以上
総裁選の選挙権:20歳以上で前二年の党費を納入した党員
入党時に入党した年の分の党費を支払う。これは、何月に入党しても党費の金額は変わらない。1月で暦年が変わりその年の党費を支払うこととなる。
よって、入党後年を跨げば2年分の党費を納入したことになる、のか?(要確認)
堀口くんと入党
入党以前
入党
2020年6月26日の投稿で自民党の入党申込書についての所感を述べている。申込控えの例示住所から、かながわ自民党で入手した入党申込書と推察される。
堀口くんはかながわ自民党主催の勉強会に2018年11月から参加している。よって、勉強会参加時点か暦年の切り替わる2019年1月には党員になっている事が示唆される。
2020年3月の投稿では中曽根康隆 衆議院議員に対して「一時帰国したときに後援会に申し込みしたい」と投稿している。
2020年9月では、昨年(2019年)3月に中曽根康隆 衆議院議員の後援会に入会した、と投稿している。中曽根康隆 衆議院議員とのやりとりの中で「後援会にも党にも入って応援することにした」と言っている。
もし、彼のいう昨年(2019年)に後援会に入会したとして、後援会入会時に党員であるかどうかは確認される。その時に非党員ならば入党を勧められることになり、先延ばしにすることはないだろう。
コロナ禍で帰国後なら自民党入党の手続きは2020年3月以降となる。
中曽根康隆 衆議院議員については下記の記事参照。
入党後
愛国者が云々とのレスバにて。
中川さんとは、堀口くんが尊敬していると称する故・中川昭一氏のこと。
総裁選
群馬県支部で党員になったと投稿。挙げられた総裁予備選投票用紙も群馬県支部のもの。
政策について
党員に関するあれこれ
「総裁選挙の投票先をSNSで公開していいのか?」の投稿に対して。
共産党との二重籍はできるかの議論にて。
資料
入党関連
わが党の綱領、主義、政策等に賛同される方
満18歳以上で日本国籍を有する方
他の政党の党籍を持たない方
党費:一般党員 年額4,000円、家族党員 年額2,000円、特別党員 年額20,000円以上
申込みには、紹介党員が必要
家族党員として入党するには、同一世帯に同一姓の一般党員1名が必要
総裁選の選挙権
党所属国会議員及び次の各号に該当する者で日本国籍を有する二十歳以上の者とする。
前二年の党費を納入した党員
前二年の会費を納入した自由国民会議会員
党本部管理委員会が承認した国民政治協会の個人会員及び法人会員の代表者 (一人に限る)
かながわ自民党での勉強会出席状況
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