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【日常】怠惰のくせにライブ行き過ぎ。

こんばんは、怠惰女です。お久しぶりかもしれませんね。

ここ最近の私の生活を急に書き記したくなって、ほろ酔いで文字を打っています。

無職生活が終わりを告げて、心機一転真面目に働いているかと思いきや、
まあ働いてはいるんですが、その姿は到底真面目とは言えず、、。

この頃の私は、そのほとんどをライブハウスで過ごしています。
是非行ってみて。超楽しいんだよ、あの空間。

元々音楽は好きでしたが、地元が田舎ということもあってライブハウスとは完全に無縁の人生でした。
ライブに行くようになったのも、実は専門学校を卒業してからです。
そこから曲がりなりにも大人になって、ライブに行けるくらいのお金を手に入れてからというもの、それはもう狂ったようにライブに行くようになってしまいました。

それでも、最初は月に1回ほどの頻度でした。
以前はライブに行きたいほど好きなアーティストもそれほど多くなかったし、そういうアーティストはイベントの開催頻度がそこまで高くなかったので、良い塩梅で足を運んでいました。

ただ、ライブへ行くほどそのハードルは下がり続けていきます。
初めて一人で東京に行き、おどおどしながら人を掻き分けて歩いた数年前、ところが今では月に1回は必ず東京に行っている、見事なビフォーアフター。

まあそこまでどっぷりライブに縋っているのは訳があるのですが、ひとまずそれは置いといて。

そのくらい音楽漬けの日々を過ごすとどうなるか。
そう、楽しさとの落差に絶望して、仕事に行けません。

幸せな瞬間が続くと、反動で仕事へのイヤイヤが増殖してしまうのです。

本来なら、ライブに行って、楽しくて、余韻で明日も頑張れるわー!なんなら今週いっぱいは余裕だーー!
となるのでしょうが、怠惰女を舐めてはいけません。

楽しい時間が終わった途端、翌日の仕事のことを考えて沈み、そして朝起きると頭の中にぐるぐるとずる休みの文字が回り続けます。
そんなカッスい思考回路を持っているので、社会生活を始めてから既に2回もずる休みをかましてしまっているんですね。ほんとよくない。

6月は本当にライブの予定が多く、名古屋や静岡のほか、東京にはなんと3回も遠征していました。その弊害として、仕事に行けない、家がゴミまみれ、お金がない、お金がない、、。

本当は適量がいいんでしょうけどね、一度味わったら抜け出せなくなっちゃったんだよね。

おかげさまでクレカは今月止まるでしょう。お疲れ様でした。


写真:願い事書いた、小学生の隣で。ちょっとそわそわした。

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