小説を書くことは楽しいか、苦しいか
はじめまして。先月より透明文芸部に入部させていただきましたりんです。
入部するきっかけになったのは、haccaノベルを通して主宰の丹宗さんとSNSでお知り合いになったことです。今まで一人で書いて黙々と書いてきましたが、作品を読みあったり、創作についてのお話をしたりして誰かと交流しながら書くということをしたいなあと思い入部を希望しました。
自己紹介は以下の記事に……。
元々遅筆ですが、昨年子が生まれてさらに遅くなりました。noteは基本的に日記を投稿していましたが、最近は小説も投稿しています。どうぞよろしくお願いします。
小説を書いているときは楽しいか苦しいか
先日Twitter上でこのようなアンケートをとりました。
というのも、今書いている小説が、書いていて苦しかったからです。別に重い話でもないのに。むしろ明るい話。面白いかどうかが自分で分からず、自分で面白いと思えないならやめた方がいいかなとか考えていました。そこでこのアンケートをとってみました。
苦しい瞬間もあれば楽しい瞬間もある
結果は上記の通り「楽しい37パーセント、苦しい43パーセント、そのほか20パーセント」でした。また以下のようなご意見もいただきました。
楽しいから書いているわけだけど、=楽しいばっかりというわけではないんだよなということ。また状況をどう捉えるかによって「苦しい」にも「楽しい」なりえるということ。そしてその捉え方は性格やそのときの状態によって変わるということ。
文字に起こしてみると当たり前ですが、楽しいばかりじゃないと知れて少しほっとしました。
自分で書いている小説を面白いと思えなかったら
みなさんは小説を書いているとき、楽しいですか?苦しいですか?そう感じるときはどんな瞬間ですか?また「小説を書くこと」それ自体はどうでしょうか。
あともう一つ気になっているのが、小説を書いていて面白いかどうか分からない時、最後まで書ききるかということです(私はいつもそういうときはボツにするのですが、今回は最後まで書こうと思っています)。こちらについてももしよければコメントに入れてくださるとうれしいです。
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。
読んでいただきありがとうございました。サポートしてくださると本づくりが一歩進みます。