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ちゃんと嫌われてる。


全く関係のない、
好きなバンドマンのギターたち。
熱でデザイン部分が反っちゃったらしい。
可哀想なギター。


なんだか久しぶりに人に
ちゃんと嫌われてるなぁを感じて
とてもかなしい気持ち。

何故嫌われたのかの原因が
もしかしてこれ?という些細なものはあるけど
明確にはわからなくて、
久しぶりに戸惑いしかない。
また「勘違い」っていうやつかもしれない。
でもそれも憶測でしかない。

空気を察するのが得意なので
この人はあの人のことが苦手だとか
この人はわたしのこと苦手だとか
そういうのはすぐにわかってしまう。
みんなお酒が入っている場だから
きっと誰も気が付いてない。

少し助けを求めてみたけど
予想外だったようで信じてくれない、
というか本気にしていないみたいだった。
どう考えてもおかしいのに
絶対に嫌われているのに。
共通の知り合いが多すぎて
誰に話していいのかもわからないし、
あの子よりも長い付き合いのはずなのに
わたしは何も信用されてないのかもしれない。

少しのことで精神崩壊しそうな気がするので
これ以上、余計なことは考えたくない。

わたしの好きな場所が
また奪われちゃうのか。
かなしさと虚しさしかない。
関わらないように、
距離を置くようにするためには
あの場所に行かないようにすること。
他の会いたいひとたちにも
会えなくなっちゃう。

やっぱり「いちばん」を決めるのはだめだ。
好きは分散させないとだめ。

好きなはずの音楽も
最近は「いちばん」を問われることが多くて
いつも答えられない。
「いちばん」を決めて、
ひとつに依存状態になるのがこわい。
それがなくなるときがいつか来るから、こわい。


自ら生きづらくしてしまうのは
どうしてなんでしょうか。
どうしたらいいんだろうなぁ。
やっぱり生きるの難しい。

追記 ))
話の流れで話してみちゃったら、
わたしにも味方がいることがわかったし
「苦手」という言葉が出てしまうひとだってわかって
とても安心しちゃった。
わたしもどこかでそう言われてるのかもしれないけど
自己肯定感の低すぎるわたしには、
あの子の高いプライドが羨ましくも感じると
思ってしまったのでなんだかなぁの気持ちです。
人間には共感してくれるひとが
どこかにいると判ることが必要らしい。

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