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私のHERO。

初投稿がありがたいことにハートをたくさん下さり、誠にありがとうございます。
まだまだ勉強中ですので、よろしくお願い申し上げます。

さてさて今回は、私のプレイリストについて少しお話していこうかと思います。各々影響受けたアーティストだったり、支えとなった曲などあるかと思います。私自身は特にそういったアーティストの人たちの支えが強い傾向があるような気もします。遡って子供の頃の話になりますが、将来の夢がアパレル店員さんや美容師や歌手でした。しかも歌って踊る歌手。たぶん色々思い出してみたら、1番なりたかった気もします。幼稚園生活からおもちゃのマイクを持って歌っていたぐらいでしたから。笑

誰に影響受けたかは分かりませんが、歌って踊る人になりたかった。
そんななか小学校上がった頃、理想の人にTVのブラウン管で出会ったのが、安室奈美恵さんでした。その頃はまだ『スーパーモンキーズ』っていう、現在はMAXのメンバーとデビューされていて、私はその『スーパーモンキーズ』頃に、夜もヒッパレで見たのが出会いでした。(出会いって言っていいのかな)

現在はSpotifyもApple musicなど、ストリーミングサービスから削除されていますが、YouTubeではまだ一部曲があったので紹介させていただきます。


完全にソロ活動なった時【Chance  the chance】が凄く大好きで、その後に発売されたのが【Body Feels EXIT】この頃の奈美恵さんってインタビューで言ってたんですが、マスカラが凄く大嫌いでメイクさんを困らせていたそうです。
長年メイク担当していた方も、昔話してるインタビューで笑話として語っていました。

【Don’t wanna cry】のMVは真似ばかりしてたなー。この頃に美容室行くと「安室ちゃんみたいに、シャギーと茶髪にしてください。」って言ってました。笑
【Sweet 19 Blues】は恐らく19才になったときに、誰かしら歌っていた方多いのではないでしょうか。

復帰していろんな曲がありますが【Say The Word】は、小室プロデュースを脱退し、初めてご自身でプロデュースした曲です。後にインタビューで、悲しい曲よりも私の曲で励まされる、元気くれるっと言ってくれるような曲を歌い続きたいって言ってるのですが、恐らくご自身でプロデュースするようになったこの曲から始まりのような気もします。もちろんこの頃から、海外にも目指していきます。

これは個人的にこの曲が1番好きです。初めて聞いた時は号泣して、大切なCDとなりました。これも奈美恵さんがプロデュースなんですが、この頃から世間から叩かれはじめます。そして世代交代のような時期にも世間が言い始めていたのですが、奈美恵さんは歌いたい曲、私がやりたいことする。そしてファンがいる限り、ついてきてくれる限りやってやるっという意思が強く出てくるようになったのもこの時からでした。

その好きな曲を好きな仲間と作った作品が、このアルバム。

SUITE CHIC

低迷時期と言われていたんですけど、好きなことをやろうって意識が奈美恵さんにとって強い時期だったと思っています。
このVERBALさんとのきっかけで、このアルバムのセルフプロデュース路線を強く歩みはじめたとのこと。
私としてはこのアルバム聴きすぎて、途中から聴けなくなった悲しい思い出があります。

そしてダンスミュージックが海外で主流になった頃に、このミニアルバムが発売されました。

安室奈美恵と大沢伸一

もうね、この大沢伸一さんとのコラボ待ってました!と、当時の私は思っておりました。このMVで改めて奈美恵さんって何色着ても似合うんだなっていうほど、昔よりも魅了になられています。
大沢さんとのコラボは、他にもあって奈美恵さんとのダンスと合うんですよね。

最高。これに尽きる。女前がすぎる。この曲をliveで歌うと盛り上がるのは当然ながら、個人的には奈美恵さんも凄く楽しんで歌って踊っているのが、大好きなんです!!!!!!!

夏場でもニーハイブーツを履いていた奈美恵さん。私も夏場はブーツ。(夏場でも足先は冷えるので丁度いいんですけどね)憧れすぎたニーハイブーツを購入して、liveに行く私。

ニーハイブーツ

COMEXという日本ブランドなんですが、私はこのブーツを履くために痩せて鍛えたほど、憧れすぎるブーツなんです。
現在も履くんですが、やはりこのブーツを履くと弱気な気持ちから、強気になれて前向きにしてくれる、そしてより一層自分自身を高めてくれる大切なブーツです。

音楽も無料で聴くのが当然な時代。楽して歩くことができるスニーカー。
音楽を買う時代でもあった私。しんどくても憧れを履いてきた私。
今の時代の子には嫌がられそうですが、バイトで貯めたお金をCDに費やしたり、こんなにもCDを擦り切れるまで聴いたり、靴擦れや足にマメができても履き続けたり、そんな思い出があるからこそ、今の私が出来上がったんだと思ったら、これも投資だなって思ってます。

そして安室奈美恵さんたちが残してくれた作品。言葉。今でも心が折れそうで弱気な自分が現れていた時には、聴いて言葉も思い出すと前向きにしてくれる。
そんな存在は紛れもなく憧れの存在である、安室奈美恵さんだけ。

さて…!今日も憧れを聴いて、憧れを身につけて、本日も頑張ることにします。

ありがとう。安室奈美恵さん。

#私のプレイリスト

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