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懐古厨の涙ぶくろ

noteの画面を開いたら昨日勢いで書いていた“眼鏡男子に狂わされた人生“を恍惚と語っている記事が編集中だったがあまりにもフェチが強すぎてお蔵入りにした。

正しくは、眼鏡男子に狂わされたように見せて自分から狂いに行ってる人生にも思える。

あんまりこういう癖の軸みたいな話って人としたことないなあと気づいた。変だって言われるのが怖かったのかも。書いてた記事もそれが怖いからお蔵入りにしたのかも。

完全にそのきっかけは小学生の時に観た映画ピンポンの井浦新氏なんだけど、いまだに年1で見返してる。その度に「こいつにわたしの癖ゆがまされた」と嘆いてる。

あの頃からなにも変わっていなくてそんな自分の頑固で粘着質な好奇心がチャームポイントってことにしておこう。

「なかなかすきにならないけど1度すきになったらずっとすきだよ。」ってフレーズを思い出した。ああこれわたしだって思ったの覚えてる。

うたばんの三人祭回みてたらあややのキラキラな涙ぶくろが可愛かったから、わたしも粗いラメをのせた。

令和になってもピンポンがすきであややがすきでマシューズベストヒットTVとうたばん観ながら化粧してる。

そういえば松本大洋の新作読んだ?東京ヒゴロ、最高だから読んでね。

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