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現在のダイアログノートの使い方(2022年3月)

こんにちは。

ダイアログノートを使い始めて半年が経ちました。

今使っているダイアログノートは2冊目で、こちらももうすぐ使い切りそうです。これまで何冊もノートを買っては使うのをやめてきましたが、ダイアログノートは今まで使ったどのノートよりも使い心地が良くて、継続して使うことができています。

今回は自分の頭の整理も兼ねて、現在の使い方をまとめてみたいと思います。

使い続けるために心掛けていること

使い方をまとめる前に、ダイアログノートを楽しく使い続けるために心掛けていることがあるので、先にそちらについて触れておきたいと思います。

以下の3つを心掛けて使っています。

ルールを設けすぎない

窮屈になってしまうので、「毎日1ページ書く」であったり、「これはここに書く」といったルールを設けすぎないようにしています。

書きたいときに書きたいことを自由に書くようにしています。

ページは贅沢に使う

ダイアログノートは小さいので、余白があってもあまり気になりません。

余白は気にせず、どんどん新しいページを使うようにしています。

特に頭の中で考えていることをまとめたり、整理したりするときは、まっさらなページの方が思考も広がってのびのび考えられる気がします。

肩肘張らず、気楽に書く

誰かに見せる訳ではないので、頑張って綺麗に書こうとせず、「読めればいい」くらいの感じで書いています。

バレットジャーナルを緩めに実践

以上の3つを心掛けつつ、バレットジャーナルを緩めに実践しています。

予定、タスク、コレクション(ハビットトラッカーや読書ログのこと)は Notion と Google カレンダーで管理しているので、それ以外をダイアログノートに書いている感じです。

バレットジャーナルについてはこちらの記事がわかりやすいです。

フューチャーログ

フューチャーログ(アニメの予定ばかりで恥ずかしい)

家族や友達の誕生日、イベントなど、来月以降の未来の予定を書き込んでいます。

予定は Notion と Google カレンダーで管理していますが、紙の方が一覧性が高く、見通しがいいです。

日付が未確定の予定はふせんに書いて貼っておき、確定してからノートに直接書き込むことが多いです。ふせんのままのこともあります。

Seria で買った40×10mmのふせんがちょうどいいサイズでお気に入りです。

マンスリーログ

マンスリーログ

こちらには1ヶ月の出来事を記録しています。

バレットジャーナルの公式ガイドでも、予定は出来事が起こってから書き込むことが推奨されています。

一般のスケジュール帳と同様に、イベントやタスクを事前に書き込むのもいい。とはいえ、イベントには変更が付き物だから、その出来事が起こってからカレンダーページに書き込むことをお薦めする。そうすれば、マンスリーログのカレンダーページは1ヶ月の記録帳の役割を果たす。(P134)

「バレットジャーナル 人生を変えるノート術

右側のタスクページにはその月にやることをざっくりと書いています。

デイリーログ

デイリーログ

日付と曜日を書いて、その下に「これはアナログで残しておきたい!」と思ったことを時系列順に書いています。

内容としてはレシートやチケット、ショップカードと一緒に感想を書いたり、アイデアや考え、思ったことなどを書くことが多いです。

頭の中がモヤモヤするときは、以下の手順で思考の棚卸しをしたりしています。

  1. 今考えていることを箇条書きで全て書き出す

  2. 上から順にふるいにかける

    • 予定やタスクは Notion に転記して、上から線を引いて消す

    • 不要なものは上から線を引いて消す

箇条書きで書き出すだけでも頭の中がすっきりするのでおすすめです。

インデックス

インデックス

メモを再利用しやすいように、使い終わったら今後も利用しそうなページだけ厳選して、インデックスを作成しています。

インデックスは下書きがてら Notion でも作成して管理しています。今後冊数が増えても全てのダイアログノートを横断して必要なメモを探すことができますし、ネット環境があればどこからでもアクセスできるので便利です。

Notion 上のインデックス

おわりに

以上、こんな感じで使っています。

今後使い続けていれば変わってくるところもあると思うので、これからも定期的に書いて整理したいと思います。

大した使い方ではないですが、ダイアログノートの使い方に悩んでいる方の参考になれば幸いです。

ではまた。

余談

最近販売が開始されたダイアログノートプレミアムを早速購入したので、今使っているダイアログノートを使い切ったら使う予定です。

バンクペーパー、どんな書き心地か楽しみです。

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