碧色

ゆたかな平凡。すれ違いましょう。

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  • まろやか平凡日記

    ひと月３等分 おやつにどうぞ

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4月のよもやま話、5月からの予定(行きたい場所・やりたい事・ほしいもの)

もうすぐ2024年5月なのウケる。十分幸せ。 4月の振り返りと、これからのことメモ。 4月・コロナ禍前以来の東京 むちゃくちゃ急遽、1泊2日の東京出張。 1日目はアシスタント的にわたわた、2日目は自由だったので、ご挨拶回りを兼ねて都内を練り歩く。 九州のド田舎でうまれ育った人間にとってはいつまで経っても東京は大都会なんだけど、細かに歩くとグラデーションを感じてよかった。特に三鷹と明大前。 会いたい人にも会えたし、仕事にもときめいた。 しかし本当に疲れた。体力がない。 ・

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    • まろやかな平凡、なのかもしれない⋯。(3/29〜4/5)

      3月が4月になった。 3月の毎日投稿(笑)を体調不良により派手に頓挫させたことで、元旦から毎日書いていた日記をあっさり途絶えさせてしまった。 まぁいっか、これも人生⋯。 たった1週間と少しだけど、色んなことがあった。 以下、その後にあったことを思い出せるだけ。 3月29日(金) 世の中の(暦通りに戦う)社会人たちよ、一年間お疲れさま。 このタイミングあたりで誕生日を迎える人間って、祝われることに慣れてない。 そうだよな？えっわたしだけ？ だってそうだろう、幼少期から

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      • R.I.P.傘

        傘が壊れた。 出会いは去年の6月11日。 詳細な日付までわかる理由は、この傘を買った顛末をインスタのストーリーズにあげていたから。PLAZAで買った。 お気に入りの傘だった。 ビニール傘なんだけど、柄が木製で。縁がシルバーで、金具がゴールドで。骨が多くてなんか壊れにくい素材のやつ。 そう、壊れにくいはずだったのに。 そこって折れられるん？ という変な日本語が頭に浮かんでしまう程度にはニッチな場所が、急に折れた。 外れたとかじゃなくて、ポキリと根元から折れた。何でそこ、

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        • きらきらする準備が出来ていない

          結局あれから約1週間以上へばった。 最初の2日で高熱と全身の痛みや悪寒は引いたものの、熱が引いたからとノコノコ出かけた先で脳貧血のような状態になり倒れた。先月ぶり2度目。 幸い人がいたので大事には至らず、念の為血液検査をしてそのまま静養。 その翌日から突然喉が激しく痛み出し、すぐに再度病院に駆け込んだものの時すでに遅し。 週の半ばには完全に声と嗅覚が封じられてしまった。 ひどい。 文章で可視化するとあまりに酷な1週間。 身も心も絶不調すぎて、当てどころのない辛さに耐え兼

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          6本

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          独身女性、寒くて痛くてメソメソする。

          風邪をひいた。 熱は38℃台〜微熱を行ったり来たり。 若干アレルギーのような違和感はあるものの、鼻水や喉の痛みはなし。 何より寒い。そして身体中の皮膚がピリピリと痛い。 発熱に気づいたのが今朝の5時。 元気に動ける間に、マンションのエントランスからダッシュ5秒で入店できるコンビニへ買い出しへ行く。 UberEATSでお薬まで宅配してもらえる時代、女ひとり逞しく生き抜くことは別に難しくない。 体調不良は、守るべき存在がいる方がしんどいと思う。 妹家族が関西に住んでいた頃

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          いいプリキュアってやつは、動物に好かれちまうんだ。『わんだふるぷりきゅあ』第5話＆第6話感想

          (悟くん、大忙し。) 🐾 な、なんという緩急…。 キラッキラの多幸感に充ち満ちた第5話から一転、夜中に家を飛び出し雨に打たれるこむぎの後ろ姿で幕を閉じた第6話。 直後のEDダンス、あんな入って来ないことある？ 無理無理、踊れん踊れん。 まずは第5話で登場した新アイテム・フレンドリータクト。 人間の姿になってもリードが欲しいワン！と言っていたワンダフルは気づいた。 人の姿の時は、リードの代わりにおててが繋げるんだということに！(かしこい！)(かわいい！) そして、

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          歯科矯正、佳境

          やだ…ジョイマンのネタみたいになっちゃった…。 30代に入ってから歯科矯正をはじめて、なんと丸3年が経った。 長い。あまりにも長すぎた。 時間がかかっているのは医師のせいではない。 突然の転居による予期せぬ転医でブラケットを外した期間が長かったことと、中々治らないわたしの舌癖(舌で歯を押す)のせいで歯の動きがすこぶる悪い。 最初の医師の見立てでは、矯正治療終了後に舌の縮小手術をした方がいいかもしれないとまで言われていた。 ぜってぇ痛いやつじゃん。やりたくないな。 なんな

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          むしゃくしゃパンデミック

          朝起きたらくねくね茎のチューリップがくねくね箇所ででそのままぐねんと折れていた。 多分わたしが傷つけた。ごめん。 特別に嫌な出来事があった訳ではないのに、やたらむしゃくしゃする日がある。 そんな時って自分の体から変な毒電波でも出ちゃってて、周囲を巻き込んでビリビリにしてるんだろうか？ わたしから始まるむしゃくしゃパンデミック！ まず出勤時。 満員電車を降りてから会社に辿り着くまでの間の人混みで、珍しく2度も人とぶつかった。 2度目なんてオーバーサイズの上着がズルリと脱げて

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          貴様いつまで女児でいるつもりだ問題

          3月3日、日曜日。 『とにかくただ、休みたい。』 大人になったいま、日曜日へ祈るのはこんなこと。 しかし先月、突如としてわたしにその存在感を示してきたのが 毎週日曜あさ8:30に放送される“プリキュア”というコンテンツなのだ。バーン！ セーラームーン世代、周囲の同級生らはプリキュア世代のお子様の育児に勤しんでいるこのフェーズで、何故。 今このタイミングで唐突にプリキュアにどハマりするという、令和の摩訶不思議。 もしかしてこれ、わたしの中の【女児としての我】のラストラリ

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          花屋を三軒はしごして

          小さくお祝いをしようと思った。 今日は土曜の出社日。 帰りに絶対、チューリップの花を買って帰ろう。 わたしだけのささやかなお祝いを彩ってもらうにはこの上ない花、チューリップ。 わたしの“いちばんすきな花”。 朝からずっとぼんやりチューリップのことが頭にあったせいか、今日はなんだか仕事中も気持ちが穏やかだった。お花ってすごいんだ。脳内にも咲く。 頭の中で鳴り止まぬ、不思議の国のアリスの｢何でもない日おめでとう〜♪｣の歌。The Unbirthday Song。 三月ウサギ

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          3月生まれ、あらためましての自己紹介

          3月を愛し3月に愛された女、碧色。(自称) この3月、一日一日を慈しみながら毎日投稿してみようと思い今に至る。 ひと月3等分から、毎日まろ凡へ。 次の誕生日まで1ヶ月を切ったところで、自分自身の棚卸しも兼ねて。 あらためましての自己紹介。 碧色(へきしょく)30代の凡人。ゆたかな平凡を愛する女。 由来は以前、別の活動で名乗っていた名前に準えて。好きな風景には大抵、青と緑がある。 春が好きな3月生まれ 3月生まれっぽいとよく言われるし、纏う空気で3月生まれを察知できる

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          【まろ凡】2024年2月・くしゃみとまらぬ、下旬編

          二月下旬の三寒四温。 2月21日(水)・定時退勤だーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！(紅) ・たった1週間ほど残業が続いただけで定時がこんなに嬉しい。暇だ虚無だと言ったことを全て撤回する。平凡は正義。 ・ちなみに先日映画館で観たのは『カラオケ行こ！』。綾野狂児の脚が5kmあるという噂を聞いて観に行ったんだけど、聡実くんの子の脚も3kmあった。おかしいな、どう見ても子犬だったのに…。 2月22日(木)・またもやわんぷりのバスボールを入手。おうぼけん、あつめてます。

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          へぇ、プリキュアっていうんだ…。『わんだふるぷりきゅあ』第3話＆第4話感想

          ユキまゆより先に悟くんが仲間になったぞ！第3話！ お留守番の大福！スネてない！？ ◆ メエメエに案内されてニコガーデンへとやってきたいろはとこむぎ。2人による微笑ましいプリキュアグミの販促から始まった第3話。(よーし買いに行こう！ぷにぷに〜！) 太古の昔、“ニコ様”という存在によって創られた“ニコガーデン”。 全ての動物がいつもニコニコでいられるようにそう呼ばれている「ニコアニマル」たちは、元はいろはと同じ世界にいた動物たちらしい。 ところがある日突然、ニコガーデンが

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          【まろ凡】2024年2月・春を味方に、中旬編

          2月の真ん中日記。 いつもつい長くなるので3行日記にしてみる。 なんとなくの写真を添えて。(ほぼ食べ物) 2月11日(日) ・鶏の唐揚げを作った。家でお肉を揚げたのはじめて。すっごい油跳ねるじゃん、怖。今までわたしに揚げた肉を振る舞ってくれた全ての人に感謝。 ・ひろがるスカイ！プリキュア第1話を視聴。やっぱヒーローものは良い。ギリ・ナミダコラエール。 ・FUJIWARA原西さんのプリキュア関連YouTube動画を見漁った。特にひろプリ解説は本っ当〜〜〜に分かりやすい。さす

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          超優良コンテンツ、持たざる者

          自分のことを『なにもできない人間』だと思っている。 ｢謙虚ですね｣なんて言われるけど、そうじゃない。 圧倒的自分軸で超肯定的に自己を捉えたら、結果こうなった。 幼い頃は、全能感の強い子どもだったと思う。 根拠は全て、他人軸での相対評価。 1位が取れるから、賞がもらえるから、ママが喜ぶから、友達にすごいっていわれるから。あの子よりわたしの方がかわいいから。 これらが通用しなくなっていく世界での、身の振り方を知らなかった。 どんどん愚鈍になり、行動が出来なくなった。 なん

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          この飼い主、ノリノリである。『わんだふるぷりきゅあ』第2話感想

          フレ〜ンディ！フレ〜ンディ！フレ〜ンディ！フレ〜ンディ！‏‎‏‎ฅ(՞•ﻌ•՞ฅ 三 ฅ՞•ﻌ•՞)ฅいろは、遂にキュアフレンディに変身！ ｢うわぁ〜！！一緒だ〜！！おそろいだ〜！！！！｣と目を輝かせるワンダフル。 はしゃぎっぷり、めっちゃ犬。 ふたりの出会いから、お互いがかけがえのない存在になるまでの歩みも描かれた第2話。 きみもひとりぼっちでガルガルしていたんだね、こむぎ。 いろはもまた、誰かに愛情を注ぐ幸せをこむぎの存在によって知る。 本当によかったね、ふたりで

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