展覧会のウラウラ話。 大人の仕事（遊び）とはこういうことだ【前編】

ずっと素敵な大人になりたいと思っていた。素敵な大人とは、毎日を楽しそうに生きる人のことである。

さてさて、はじめまして。国岡凛と申します。
清世さんとは、とある勉強会で一緒になり、意気投合。いろいろな話をしていく中で、彼女の感性や表現力、鋭さと柔らかさの同居に魅了された人間の一人です。

もしかしたら、清世さんの記事から絵で、お目にかかった方もいらっしゃるかもしれません。

【24作目】企画『あなたの記事から絵を描きます』｜清世@会いに行く画家｜note

普段は、更新頻度は少ないもののnoteの更新やラジオ（stand.fm）で話すことをしています。僕のテーマは「好きや楽しいを見つけて育てる。あなたももっと楽しくなるかもしれない。」です。

そんな僕が、清世さんが展示会をやると聞いて、参加しないはずがありません。
聞いた瞬間に、「ナニソレ楽しそう。いつどこで何やるの？」状態です。

今回、バックヤードウィークということで、マガジンに記事を書く機会を頂きました。嬉しい限りです。そして、少し悩みました。展示会や制作のプロセスは、頼もしいメンバーがどんどん書いている。

そこで、僕は清世さんの展示会チームに参加して、僕自身がどれだけ楽しいか？楽しんでいるか？を、極めて主観的に書いてみようと思いました。
それは、今回の展示会への参加こそが、素敵な大人の仕事（遊び）だと感じたからです。