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【頑張った1日に題名を付ける】

早速始めたNoteの更新が2週間ほど止まってしまっていました、Shioriです。

「Noteを通じてアウトプットを習慣化したい」と意気揚々と始めたにも関わらず、本業が忙しく思うように時間が作れませんでした。

「決めたことは必ずやり続ける」と、
どんなに忙しく帰って来ても、無理やり記事を書き、アウトプットすることもできたかと思います。

就職活動では、「私の強みは継続力です」を言い続けていましたし、つい最近までの私であればそうしていたかと思います。

しかし、その「継続力」を美徳とした、頑固さ故にたくさんの失敗をしてきたので、これからはやり方を変えます。

ちなみにどんな失敗をしてきたか・・・
◆就職が決まり、大学時代残すところ1年。「世界中を旅行したい」と20カ国ほど周りました。半年間はとにかく旅行資金を集める必要があり、3つのバイトを掛け持ち。
体を壊しながらの旅行はやり過ぎだったと思います。

◆前職のサラリーマン時代は、容量も悪く、週末もいつでも仕事モード。 365日PCを開かない日はなかったかと思います。
毎月風邪を引いたり、体の調子が良かった時はあまりなかったなと。

◆会社にシュミレーションゴルフの部屋ができたので、ゴルフスコア100切りを目指し約半年、仕事前は必ず練習。休みの日もクラブを握らない日はないくらい時間を費やしました。
ベストスコアは123と目標スコアならず、やみくもにやり続ければいいわけじゃないなと。

頑張りすぎてはキャパオーバーを繰り返し、
心に体が追いつかない状態を繰り返してきました。

これからは、がむしゃらに行動するのではなく、もっと素敵にさらさらっと目標を実現していきたいと思います。

そこで、「決めたことができなくても、罪悪感を感じずに私は前に進んでいる!」と自己肯定ができるような習慣を始めました。

1日の終わりに、その日の題名をつけ、全力で何かに向かって取り組んだ自分をたたえる作業。

【仕事に全エネルギーを使い果たせた日】
【自分の好きなことだけをする日】
【リラックスの日】
など。
わたしは逆算手帳のマンスリーページは夜用に使ってます。

この作業をすることで、「やりたいことは一つもできなかったけど、今日は◯◯の日だったから後回し♩」など、心の焦りを感じることなくいつもいい気分でいれます。

無理をせず、しなやかに生きる。
頑張り過ぎてしまう自分の失敗から学んだ、一生もののギフトです。

今日の私の1日に何て題名をつけてあげよう?

ちなみに明日はお休みですが、
【やりたいことに徹底的に時間を使う日】にしようと思ってます。

#note #夢 #手帳 #働くを自由に #コラム

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