同じ勉強をしていて、なぜ差がつくのか?【書籍まとめ】
効果的な勉強方法や効率の良い学習戦略のようなものはないものか、そう思い手に取りました。Pinoです。
それに加えて、
一人の親としても、子どもたちの成績向上や学習意欲の向上を図るために、教育や子育ての参考になるのでは?と。
どうすれば子供たちが自分の頭で考え、学習の質を向上させることができるか。学んでおいて損はない。
想定読者
小学校1年生~6年生の子どもをもつ親
膨大な情報の整理を求められるビジネスパーソン
参考書籍
同じ勉強をしていて、なぜ差がつくのか?
著者:石田 勝紀
発売日:2020/2/21
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書籍の概要
学習の質を向上させるための方法論を紹介した書籍。著者は、子供たちが日常的に「考える力」を養うための10のマジックワードを提案。これらのマジックワードを使うことで、ただ受け身で学ぶのではなく、能動的に考える習慣を身につけさせることを目指している。
東大生とそれ以外の学生の違い
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