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なぜ?まったくテレビを観なくなった
最近まったくテレビを観なくなってしまった自分に驚いている。
せめてNHKのニュースぐらい、せめて繰り返し録画してる番組ぐらいと思ったけれど、見たくならないからもう抗うのはやめた。
毎週刺さりそうなドキュメンタリー番組をチェックして録画予約するのもやめた。
テレワークになったことで劇的に疲れなくなったのは、おそらくリモートだと聴覚と視覚しか使わないため、嗅覚やピリピリした場の雰囲気など五感を通じて受けるストレスが減ったから。
毎朝体操とフラフープする余裕、週末は自転車ぶんぶん漕いでお出かけする体力まで温存できる。
ダライラマがテレビを見て「なんだこの曼荼羅ボックスは!」と言ったという話を昔聞いたような。
煩悩を忘れさせてくれる、禅的に言うと、魔法の箱だということかしら。すごい。
確かに大しておもしろくない番組をつけて、その日の心の乱れを整えてくれていたのかもしれない。
テレワークで心の乱れが減り、余裕ができたことにより、本当に自分の好きなコンテンツを発掘しに行くことができるようになったので、もうテレビなんて見ていられなくなってしまったのかも…
最近はラジオ系YouTubeやPodcastにハマっている。集中力を持ってかれるのが聴覚だけで済むのがなんとも心地よい。
事件系、ニュース系、映画系などを個性豊かに紹介してくれる番組で情報入手もできちゃうし、好みにハマったものを見つけた時の嬉しさもひとしお。
あとはアマプラがあればお腹いっぱい状態。
さらに音楽を聴いてノリノリダンス+1人コンサートタイム。
もうこれらでテレビを上回ってしまって、優先度を下げざるを得ない。
YouTubeは、有名人ではない人が、頑張ってるハングリー感と、勤勉な姿を観るのも好きなのかも。
あるいは、やっぱりコンプラガチガチじゃない物を結局求めているのかも。(昔はぶっ飛んだケンコバのネタとか深夜番組でも観れたものなぁ。。。)
内見系、建築系、Vogue系、好きなアーティスト系、お笑い系。
ラジオ系、料理系は、笑いのセンスと常識的感覚を持ち合わせて、考察が伴っている番組は本当に好き。
YouTubeとポッドキャストで満たされちゃうのだなぁ…
これからどういう時代が来るのだろうか…まったくわからない。ワクワク。
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