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かんがえごと7

私という人間は、毎日飽きもせず色々なことを考えてしまう。


ずーーーーーーっと、頭の中がぐるぐるしていて。

何か一つ気になると、そのことばかり考えてしまう。
よって、定期的に放流していかなければいけない。


※これまでと同様、読みにくい文章が並ぶと思います。書いた時の心境をそのまま残したいので、推敲を控えております。何卒ご理解ください。


【柘榴】

先日、友人の家に向かう途中で柘榴を見た。

樹木や花は何度か見たことがあって、どんなものか知っているわけだが、なぜだか肝心の実だけは実物を見たことがなかった。(写真や絵は見たことがある。)

柘榴というのはあんな風に裂けて、中の赤い粒が溢れるのだな〜。
葉も落ちた木に実だけが三つほどあって、そこから赤い粒が溢れている情景はなかなかシュールだった。

陽の光に照らされてきらきらしている赤い実はビーズのように見えたし、白い果肉もちょっと怖くなるくらい綺麗だった。


柘榴というとペルセポネを思い出す。

あと鬼子母神。


柘榴にまつわる伝説や伝承がとても面白いので、モチーフとして大好き。

食べたことはないのでいつか挑戦したいです。


【過去】

度々どうしようもできない過去に苛まれる私であるが、実は後悔の数は片手で数えられるくらいである。

その時その時の全力を尽くしているからなのだけど、だからこそ全力で失敗した時の記憶を突然思い出して動けなくなる。


もうちょっと日常の手を抜かないと、これはだめかも。


【負け犬にアンコールはいらない】

実は「負け犬にアンコールはいらない」という曲がリリースされた当時はあまりこの曲が刺さらなかった。

自分事として聞けるようになったのはちょうど1年後とかだったかも。周囲の大人への不信感が強くて、その時は酷く共感できた記憶がある。

↑若さゆえの未熟さと甘えです。今思えば甘ちゃん過ぎて笑えますが……きっと正しい発達だったと思いたいです。


その時から今現在まで事あるごとに聴いている。
今は尖った気持ちからの共感というよりも、同志としての共感なのかな。
この曲に対して仲間意識が強いです。

【オフピーク通勤】

みんなオフピークし過ぎてオフピークがピークになっている。


【車掌さん】

手袋に意味はあるのか。とてもかっこいい。

【血も涙もない】

以前、ドラマか映画の中で「血も涙もない」と言われた人物が、「血と涙は成分が多少違うだけで同じ水である。(だから君のその表現は不適切である)」というような雰囲気のことを言って、相手をいなしていたのだが、


(それは正しいのだろうけど、慣用句として使われてきた歴史と、それで通じてきた意味合いがあるのならそれでいいじゃないか……)と思った。

まあその人物のキャラクター性を高めるための演出なのだと思うけれども。


【俯いたまま大人になって】


果たして私は大人になったと言えるのか。




【はちゃめちゃなキャラが好き】

小学生の時からずっと好きな傾向の小説には、誰かしらはちゃめちゃな性格のキャラがいることに気がついた。

理由としては、恐らくいきなり日常から連れ出されても(こいつのせいなら仕方ないか)と自分も周囲も納得させてしまうような破天荒さに憧れがあるからではないか。

ホームズに憧れていたけれど、残念ながら常識があるのでなれなかった。


私はいつだってワトソンの位置に憧れるしかないのだ。

【大手町】

東京メトロ東西線の大手町駅はドアが開いた瞬間の匂いがひどい。なんの匂いかわからないのが逆に怖い。



【煙草】

最近、煙草を吸う想像をする。

想像だけ。きっと吸い始めることもないでしょう。

昨今煙草への風当たりが強いので。



【着火、カウントダウン】

花火の季節が終わってしまった〜〜!!!泣
(もしかして : とっくに)

遂に間近で打ち上げ花火を見ることは叶わなかった……。(遠目では見たのですが……足りない……。)

あとはだんだん寒くなって、日が短くなっていくだけ。



(まだまだ続きます)

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