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かんがえごと10

記念すべき?10回目です。
今回もよろしくお願いします。

※これまでと同様、読みにくい文章が並ぶと思います。書いた時の心境をそのまま残したいので、推敲を控えております。何卒ご理解ください。

𓆡𓆜𓇼𓈒𓆉 𓆛 𓆞𓆡 𓇼𓈒𓆉𓆡𓆜𓇼𓈒𓆉 𓆛 𓆞𓆡 𓇼

𓆜𓇼𓈒𓆉 𓆛 𓆞𓆡 𓇼𓈒𓆉𓆡𓆜𓇼𓈒𓆉 𓆛 𓆞𓆡 𓇼𓈒

【自覚】


「なんでもできる」とか「いくらでも時間やチャンスはある」と思うのは、まだまだ自分が未熟だからなのだと思う。

何者にもなれないし、時間は有限だし、自分にしかできないことなんて大抵の人は持っていなくて、自分もその多数派なのだと、自覚してから人生が始まったような気がしてならない。

(※もちろんこの考えを思い詰めすぎると精神を病んでしまうので行き過ぎると良くないが。)

自覚したのがたった4年前。先は長い。
自分は全てに対して真剣になりすぎてしまう節があるので気を付けていきたい。



【晴る】

ヨルシカの新曲「晴る」が発表された。その中の歌詞について。

「晴るの匂い」とはどんな匂いなのだろうか。
雨の匂い(=ペトリコール)は有名だけれど、晴れの匂いってあまり見かけない気がする。

「おひさまの匂い」という人もいるかもしれないが、それは干した布団の香りとされている(のを見かけたことがある)から、更に不思議だ。

晴れた日の匂いがなぜかとても気になるので、今年は積極的に探していきたいと思った。


【厭世家】

私です。


【熱帯魚】

なぜあんなにもカラフルなのだろうか!
見た目からして暖かさを感じる。

サンゴに紛れやすいように…?

【擬態色】

カメレオンの本来の色が知りたい。

君は元々何色なんだい?緑で描かれることが多いけれど、それは君の本意なのかい?

常に自分の色で居られない気持ちは?

【転ぶ】

幼い頃は転んだ時、痛みで泣いていた。

大人になった今は痛みよりも恥ずかしさで涙が出そうになる。


たぶん泣く理由としては幼い頃の方がずっと純粋で、自分のために泣くことが出来ていたのかもしれない。


【ガラス】

ガラスって固体じゃないらしい。これは凄いことだ。

一見固そうなのに。きちんと固まっているのに。
外側だけ整えてある私は親近感を覚える。


【孔雀】

2歳くらいの時だったか、親が与えてくれた動物図鑑の孔雀のページに強く興味を惹かれていたのを思い出した。

綺麗で好きというよりも、この世にこんなに奇妙な目玉模様の羽を持つ鳥がいるのかと恐怖を感じた記憶がある。

小さな写真をすごく怖いと思いながら、なぜかそのページを頻繁に開いた。

今は孔雀を見てもなんとも感じない。たぶんあまり美しくない孔雀を実際に見てしまったからだろうな。


【知らない駅で降りる】

野暮用で普段全くと言っていいほど利用しない路線の駅で降りた。

通ったことはないはずなのに、なんだか見覚えのあるような、知ってる街の寄せ集めのような、不思議な感覚がした。

いつだって知らない土地を歩くときは、そこで生活をしている人たちのことを考える。
商店街があれば、なるべく通ってみる。

そうして、街並みを記憶の中に蒐集している。

もう少し自由に時間が取れるようになったら、地名への興味だけで知らない街を訪れてみたいと思った。

(行きたい場所や食べたいもの、買いたいものを目的とするのも良いけど、いつか街並みだけを目的に外出したい。それには心の余裕が必要……)


続く

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