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「エミリー、パリへ行く(Emily in Paris) 」で英語を勉強してみた①
こんばんは!英語を楽しく学びたい大学生、空です。
今回は、「エミリー、パリへ行く」でこれ使える!と思って
iPhoneのメモアプリにためていたフレーズを紹介していきます。
1.I am here to prove that a master's in French does not go to waste.
フランスの修士号が役に立つ時が来た
(29:10)
エミリーの上司であるマデリンが、
買収したフランスのマーケティング企業の
マーケティング部長に就任したことを知った後のセリフ。
・I am here to prove ~
直訳すると「私は~を証明するためにここにいる」だけど、
とても綺麗に和訳されてますね。
例文:I am here to prove my effort in studying English.
海外に行ったときにぜひ使いたいフレーズ。
・a master's in ~
アポストロフィが付いているのには理由があるようです。
A master is a person who has a second university degree.
You could be a Master of Arts, or a Master of Science, for example.
Master's is a second university degree.
(Capitalize it if it's a specific degree, so – "Master's.")
You could have a Master's in Business Administration, a Master's in Education, and so forth.
"master"は修士号を取った人のこと、
"master's"は修士号そのものを意味しています。
ちなみに大学を卒業した人が得られる称号が学士号、
大学院を卒業した人が称号が修士号。(たまにわからなくなる)
例文:I enrolled a university to get a bachelor's in international relations.
大学院に進む予定はないので、学士号で例文を作りました。
正直学士号の名称があっているかはわかりません。
・go to waste
「無駄になる」という意味のフレーズ。
主語は人ではなく、無駄になるもの。
例文:I shouldn't let the opportunity go to waste.
「~を無駄にする」と言いたい場合は、letを使う。
2. I have been dreaming of moving to Paris forever.
パリに住むのが夢だった
(29:06)
ずっと夢だったということを表現できるこのフレーズは
何にでも使えそうです。
例文:I have been dreaming of studying abroad forever.
3. Does that smell wired to you?
何これ 変な匂いじゃない?
(28:19)
サヴォワールの香水を嗅いだときのマデリンのセリフ。
妊娠してたから変なにおいに感じたんですよね。
これはそのまま「これ変な匂いしない?」って言いたいときに使えますね。
4. I'm going to be sick.
ダメだわ 吐きそう
(28:14)
3の後のセリフ。
かの有名なニック式英会話さんによると、以下の通りです。
「吐く」は「throw up」、「vomit」、「puke」、「barf」という動詞もありますが、この「be sick」がよりきれいな言い方です。「be sick」を使った方がいいかと思います。
例文:I was sick in the car when I was a child.
本日はここまで。
また次回続きを書いていきたいと思います。
少しでも誰かの参考になると嬉しいです。
もしミスがあれば、ご指摘ください。
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