新年度の日記(前向き)
学生の身分じゃなくなり、社会の海に放り出されてしまった初日。4月3日月曜日。前日まではなんてことないと思ってたけど、当日の朝鏡の前で化粧する自分の手が震えてて結構緊張していることを自覚。出勤途中の電車の中で、どういうテンションでいこうかとか、他の社員と馬が合わなかったらどうしようとか悩んでたら胃が痛みだした。青ざめた顔で窓の外を眺めていたら目の前のビルに「微熟女クラブ」って書いた看板が見えて、微妙に熟した状態ってどういう状態のことを指すんだろうってことで頭がいっぱいになってし