人、通勤?でもリードの先には、🐕。人、ごきげんナナメ、みたい。でも🐕は、ゆっくり、好きなように好きなところで好きなだけ止まっている。やがて🐕が歩き出した。それはそれはうれしそうに、ゴキゲン♪ゴキゲン♪ゴキゲンさん♪とでも言っているみたいに。すご~くイイモノを見た。シアワセを見た。
このつぶやきはマガジンを購入した人だけが読めます
おおかたの話が終わった時『諍いは嫌いだから』と言った自分の言葉に 『諍いが好きな人なんていないと思う』という応答があったのだけれど このひとはおそらく[ホントウノサカイ]を知らないのだろうと、そう思った。 思った それだけで、クチニハ シナカッタ、のだけれど。 何がきっかけだったのか、それすらまるで思い出せない。けれど 気がついた時には、もはや、場当たり的な対応では覚束ないほどの 状態になっていたと、それは、わかる。 わかったからと言って、すぐに解決策が頭に浮かんだわけ
マガジン限定
ドアを開いたら、泣いていた。 声も発せず静かに、けれど涙を幾つも幾つも幾つもはらはらと零して泣いていた。 向こう側の性別の人。海の向こうから来た人。すこしばかり人生の先を行く人。
その日は遊園地へ行った。ちいさな遊園地で楽しく一日遊んだ、その帰り道。 カバンに下げていた、ワニ、気に入っていたワニのストラップが無いことに 気がついた。途端に、それに心が向いて、そればかりへ心が向いて、いつのまにか楽しかった一日のことはどこかへ行ってしまって、元来た道を後戻り、落とした ワニを探して、ただただ、もう下を向いて一生懸命に探して歩いた。 失くす、それにとても弱くて、失くしたかもしれないと、そう思った途端に みつけることに向かってまっしぐらに一生懸命になってしま
ある日、虹の彼方へ行ってしまった、『さよなら』も、言わずに。
1. 子供がふたぁり居る人。自身の子供たちにも、そのほかの子供たちにも とてつもなく好かれる人、もちろん本人もとつてもなく子供好き。 そういう、人。 『あっ! 明日、上の子の誕生日だ』と、唐突に言う。
オトナの階段をあがる それは年齢を重ねることと 比例をしている訳じゃない ような 気がしている 『助け合いが主たる目的だろう? 町に住まう人々が共に助け合う為に、わざわざ 組織の形成をしているんだろう? それなのに誰も彼もが皆変わらず平等に交代で[役]を担うこと、それがその組織に席を置くことが出来るその免罪符になって しまっているんだろう? [役]を担うことが主たる目的では、無いはず、 それなのに。』 いずれ誰もがひとりになるその可能性を秘めていると、かつて、その予
『屋根が無いカマクラを作ったよ。』 『えっ? それって何? 柵? それとも檻?』