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#25 観察と愛情 2021.01.22.Fri.

zoomで研修3日目。

皆、楽しそうだなあと思って見てた。

混ざりてぇ、、、、。


講師が楽しそうだと、
受講者も楽しそうだなと思った。

楽しんで話してくれてるからこそ
聞きたいって思えるんだろうなとも思った。

「好き」とか「楽しい」「面白い」って
自分の精神にも他者の精神にもプラスの影響与える。

もちろん絶対とは限らないと思うけど。


夜は「レディ・バード」という映画を観た。

「初めて」に葛藤しながら「自由」を求める
イタい女子高生が主人公の青春物語。

とても素敵なお話だった。
離れて初めて大切だったと気づくものって
いっぱいあるんだろうな。

ギルバート・グレイプを観た時にも思ったけど、

幸せの形は本当に人それぞれで、
ただ自由なだけが幸福への道じゃない、と思った。

そもそも、制限があるから自由があるんだよな。


あと、
"愛情と注意を払うって同じ意味じゃない?"
ってセリフが印象に残った。

確かに。
1番わかりやすいのは「親」かな。

注意されるのも、制限されるのも、監視されるのも
愛ゆえか。

窮屈に感じるけどね。私も思ってた。
割と好きに遊んでた気もするが。


この考えをみんなが持てば、
怒られることを恐れて自分の行動を制限するとか、
ありもしない唯一の正解なんてものを求めるとか。
そんなことしなくなるんじゃないかなと思った。

もちろん愛情とかなく、機嫌が悪いとか理不尽な理由で怒り散らす人もいるとは思う。

ただ、真実はどうであれ、
愛だねって捉えた方がよっぽど生きやすくない?

周囲に迷惑をかけない範囲で
自分が生きやすい虚構世界作ってしまえばいいやん
って思った。

それはそれで見るべき真実に雲かかっちゃって
見えなくなる可能性もあるか。

生きづらい。でもそれが楽しい。


それより何より、ティモシー・シャラメの顔がいい。
それとあの髪の長さが好きすぎる。




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