お酒で大失敗した話

前書き

こんにちは、きゅうおさです。
また月末がやってきてしまいました。。。
noteさん、いつも通知ありがとうございます。
定期的に記事挙げてるだけましだと思えよ!タコスケ野郎!
ということで今回は失敗談をね、語らせて頂こうと思います。
早速ね、いきましょう!!

お酒という飲み物

みなさ~ん!お酒、飲んでますか~!
私は基本的に嗜む程度で、友人と遊びに行くとき位しか飲みません。
大人なので!!!

でもね、大人もはっちゃけちゃうときがあるじゃないですか。
そう、年末でス。
昨年末に実家のある北海道へ帰省した際、久しぶりに友人と会い、二人で飲みに行きました。
夜遅くからだったので、繁華街のそれなりなお店に向かいました。(1人7千円くらいだったかな?)

それなり会ってなかったので、近況報告等を済ませ、2時間ほど楽しく談笑しました。
友人には以前、メンヘラの恋人がいるということでなかなか会うことが出来ませんでしたが、いつの間にか別れており、二人とも恋人がいないという状態でした。ちなむと私は一度も恋人ができた試しがありません。
そこで友人はひとつ提案してきました。

この後、相席屋いかね?と。
相席屋で詳しく何をするのか知りませんでしたが、男女の出会う場所だし、面白いだろ!!!と思い、快諾。
相席屋はおごれよ~と言われ、飲み屋は友人が払ってくれました。
その店を出て、すぐに相席屋に向かいました。

哀惜の相席屋

相席屋とは、日本の居酒屋チェーンで、異性と一緒に座ることを推奨している店舗です。一人で飲みに行くのが寂しいと感じる人や、異性と出会いたい人、新しい人との出会いを楽しみたい人などが利用します。相席屋では、席に案内された異性との会話を楽しんだり、お酒を飲んだりすることができます。また、相席屋では、メニューも豊富で、料理やドリンクがリーズナブルな価格で提供されることが多いです。相席屋は、大都市を中心に展開しており、近年、日本の若者文化に欠かせない存在となっています。

chatgptより引用

相席屋では、まず出会いたい年代を伝えて……とか説明は店舗によって違うだろうし無意味か。
とりあえず同年代の方々と飲みたいと伝え、10分程待ち、声がかかりました。
席に案内されると、今時の若い方々が座っていました。
それぞれAさん、Bさんとします。

席順は以下の通りです。
友人 Aさん
[テーブル]
Bさん 私

席に案内され挨拶はするも、互いの事を全く知らない状態から始まることがとんでもなく気まずく、こりゃ無理かもな~。。。と思っていました。
杞憂でした。友人がめちゃ喋ります。場を回す回す。
正直ありがてぇ~と思いながら、私はなんも言わずに話だけ聞いていきます。
どんな方かといわれると、Aさんはアッパー系、Bさんはダウナー系で、どちらも韓国アイドルが好きで知り合ったそうです。
Aさんはお店に好きなアイドルの曲が流れたとき、いきなり踊りだしてマジでびっくりした。私も踊る必要があるのかと思った。

正直空気と化していた私は、Aさんが頼んだ酒が届いたらすぐ処理する機械になってました。
もちろんそこもいじられましたが、ぁ、アザス。しか言えず、友人がフォローに回る始末。地獄かここは。
しかし、沢山のお酒が入ると楽しくなってきて、Aさんと一緒に踊り始め、Bさんにはダル絡みをし始めました。
地獄を加速させちゃったかと思いましたが、喋らないよりは印象が良くなったため、受け入れてもらえました。好きになっちゃう。
緊張が解けたのか、トイレに行きたくなり、席を立つことに。

トイレに向かう途中、かなり酔っていることに気が付き、頭を揺らして、千鳥足で向かいました。
いつもの自己嫌悪を終え、席に戻ります。
(自己嫌悪パートは書いてみましたが、カスすぎたので省きました。)

目が覚めると、家でした。

記憶を頼りに

いつの間に帰ったんだろうと思いながらも、昨晩の記憶を思い出し始めました。
あの後、またお酒を飲んで、会計は私がおごって、帰るときは友人がタクシーで帰ろうって誘ってくれたのに、ダル絡み状態の私はそれを振り払って2時間かけて走って帰った。。。と。
途切れ途切れではありますが、意外と覚えてるじゃんと思い、スマホを操作すると、そこには私の自撮りが映っていました。

記憶はないですが、帰り路で自撮りをして、それを関係のない友人に送っていたみたいです。
何ならあんまり話したことない友人の兄弟にまで送ってました。
急いで弁明をしましたが、友人からは、兄弟には送るな!!!と怒られました。そりゃそう。
他にも買った覚えのない水や、知らない服を着ていることが分かりました。
私の記憶にないことが、自身の体によって行われていることに気持ち悪さを覚え、友人に昨日何があったかを尋ねました。

友人曰く、トイレの後、またお酒を飲みだしたと思ったら、上を向いて止まったそうです。
どうした~?と友人が聞いた瞬間、私の口からゲロが無限に湧き出てきて、止まらず。
Aさん、Bさんもドン引き。
その場はお開きとなり、ゲロまみれの私は友人からシャツを貸してもらったそうです。
お店からも、清掃代として5000円取られてるみたいで、実際レシートにも記載がありました。
私がおごって店を出た後、友人が水を買ってきてくれたみたいです。
友人は私の体調を気遣って、タクシーで帰ろうと提案してくれたにも拘わらず、私は走ってどっかにいってしまいました。。。

真相を知った私は、とりあえず台無しにしてしまったことを謝り、そんな状態でもしっかりおごれたのは不幸中の幸いだな~とか思いましたとさ。
以来、お酒は酔いすぎないように気を付けるようになりました。
みんなもお酒には気をつけましょう。

おまけ:お酒で失敗した話

こちらはさらっと書いていきますが、成人式の時の話です。
久しぶりに中学時代の友人と集まり、20人くらいで飲みに行きました。
私はお酒を同級生と飲むのが初めてだったので、勝手がわからず、大学生のコールとかを体験しながら、梅酒のロックで対決?のようなことを、したりしなかったりしました。
途中から一人くそほど酒の飲み方が荒いやつがいて、心配になるまで飲んで飲ませて、大声で仕切ってました。
なんでも大学のラグビーサークルで、悪い飲み会しか経験してないんだとか。ラグビーネガキャンではありません。
ラグビー君の甲斐もあり、半分くらいはべろべろ酔いまくって、千鳥脚でトイレに向かったりしてましたが、私もその中の一人だったので楽しかったです。

2時間程度で、一次会は終わりました。
めちゃめちゃ酔ってるのでラグビー君に帰らされそうになりましたが、得意のダル絡みをなんとかセーブして、無理やり二次会のカラオケに連れて行ってもらいました。てか、ラグビー君の方が酔ってるし、実質お気に入りかどうかだろ!!

さあ、地獄です。
席に着いた途端運ばれてくる大量のお酒。
ラグビー君曰く、飲まないと歌えないルール()らしいです。
普通に歌わせてくれ~。。。
流石にみんなも飲むのは無理だと思い、お店側には申し訳ないですが、数人で結託し半分くらい返却しました。
が、止まらない。反論しようとすると、大声でねじ伏せてくる。
心が折れました。ごめん!帰るわ!
実家まで10分弱、走って帰ります。

家につきましたが、こんなに酔っているのが初めてなので、両親に説明するにも一苦労でした。
何とか逃げてきたことを誇らしげに話した後、気が付きます。

スマホがない!w

着ていたコートにもありませんし、親が電話をかけてもでません。
これは走った時に落としたな、と。
まだカラオケを出てから15分ほどでしたので、どこかに落ちてると思いながら、父親と探しに向かいます。
カラオケまでの道のりにはなく、カラオケ店に突入。
先程分かれたばかりで若干恥ずかしいですが、友人たちのいる部屋に押しかけ、スマホがあるか聞きます。
すると友人の一人が、お前さっきカラオケ出た後に連絡くれたじゃん。と冷静なツッコミ。
そういえば走って帰る途中の信号待ちで友人に、今日はほんとにごめん、また遊ぼうね。。。とかいう、メンヘラみたいな連絡をしたのを思い出しました。
有益な情報を基に、信号近くを探してみるも、スマホは見当たらず。
父親と相談して、交番に向かいました。

10分程歩いて、交番へつきました。
酔ってるのでハチャメチャな文章ですが、スマホがあるか尋ねました。
しかし、ありません。とのこと。
仕方なく紛失届?みたいな紙に記入して、見つかったら受け取りに行くことに。
すると書いてる途中に、ちょうど同じ交番にスマホを拾った方が、預けに来てくれました。
落とした場所はやはり信号近くで、落としてすぐ見つかっていたみたいです。
いや~、警察の方に怒られました。
勿論親にも。。。

やっぱりお酒はほどほどにしようね!
今回はここまで!!
また今度!!!!