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う○こ騒動②

湿度も低く、爽やかな風が吹き込む気持ちのいいある日の午後。少しづつハイハイで動ける様になった笑顔の可愛いあーちゃん(息子)を抱きしめて、ちょっとだけ一緒にお昼寝をしていました。

あ、はい。嘘です。ガッツリ寝てました。

寝ていました所・・・昼寝から起きたあーちゃんが何やら「あー」とか「うー」とか言いながら私の体にペタペタの触れてきて、寝ぼけながら「あ〜、幸せだなぁ」なんて思っていたんです。

段々上がって来て、顔をパチパチと可愛い手で触れて、ついには口の中に可愛い手を突っ込んできました✨

楽しそうにしとるし、可愛ぇなぁ・・・・💖

でもなんか、口に入れられてんな・・・さっきから何を・・・・

この口の中のもの・・・・

!!!!!!!!

これ、絶対飲み込んだらダメなやつ!!!


飛び起きました。即、目覚めました。走って洗面所へ行き顔と口を洗いました。

ええ、私の口内にぶっ込まれたものはあーちゃんのう○こさんでした。

おむつから漏れたう○こさんを見たあーちゃんは「何?この不思議なもの!なんか楽し〜♪ママにあげよ〜」・・・と、ご機嫌で私にプレゼントしてくれたのではないかと推測しております。(もう、そういうことにしておいて下さい。)


毎年健康診断でバリウムを飲む時、パパに「不味いからイヤだよね〜」と言われるのですが「え?そう?」ってなります。

だってバリウムって人間が飲めるように作られているじゃないですか。

だからあれは飲んでも大丈夫なんですよ。

う○こに比べれば、もう全然問題ないです!

きっとあーちゃんは将来私がバリウム飲むのに苦労しない様にって、お口にう○こ投入してくれたんですね♪









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