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初のサービス制作「LiRA」のご紹介。第1弾。

UI/UXデザインの勉強開始から1ヶ月強が経過しました。

今回はアウトプットとして制作中のサービス
『田舎農泊サービスLiRA』の概要について紹介をします!
の前に、、、
突然ですが皆さんはこんな経験ありませんでしょうか?

資格の勉強でも, 学校の勉強でも, 「学習する」という行為において
専門用語を暗記する、1冊の教材を理解するまで読み込む等
何はともあれ  "知識を詰め込むこと" に固執しすぎてしまう。

少なくとも私自身はその当事者意識があり、なぜかインプットをしていると自然と
 "学習している気" になれてしまうのです。もちろん、学習行為において知識を得ることは学習の基礎・基盤でもあります。ですが、特定のジャンルに関する知識・見聞が幾らあり評価されたとしても、それらを実生活や必要とされる場面で活かせなければ元も子もない訳です。(インプットの批判をする訳ではありません🙌)
つまるところ、得た情報を発散し続けて初めて本来の知識が身に付いていくのではないかと思います。

そこで自分の戒めとしても最近は、序盤からインプットしてきた内容をアウトプットすることに時間を割いています。(UI/UXに関する情報設計・知識やデザインツールFigmaの技法など)

読み進めている本 『はじめてのUIデザイン 改訂版』[2020:池田 拓司(著) 他4名


LiRAとは

一言でまとめると、田舎暮らしをしてみたい人(ゲスト)と、田舎に住む人(ホスト)同士をつなげるためのWebサービスです。(今後アプリVer.予定)

ホスト詳細画面:一部

LiRAのゴール

サービスのゴールはホストや他のゲスト達と同じ日常生活を共にすることで、3者が互いに自分を曝け出したり、価値観・考えや人同士の繋がりを共有することで、刺激を得たり、進むべき方向、暮らしの豊かさ、本来の自分に気づくことで前向きにさせることです。

LiRAは "Life in Rural Area" の略で "田舎のまちで暮らそう" という意味が込められたサービスです。(まだ仮名)

👼どんな人・誰に向けて・前提・条件

  • 年齢/性別:20代〜50代にかけて / 男女問わず

  • どんな人:都会暮らしに辟易した、仕事を変えたいけど進めない、一旦静か な場所で何にも追われたくない、空間期間ができた、自分と向き合いたい

  • 前提・条件その1:1週間弱もしくはそれ以上の自由時間の確保

  • 前提・条件その2:原則1人向け(ファミリーと, 友人と, 恋人と…🙅‍♂️)

※前提条件2に関しては、言ってしまえば "赤の他人" と同じ屋根の下で暮らすことに価値を置いているから。知人との参加だと、日常感や安心感を感じられる反面、同族的意識が常に働くことでフラットな自分でいられない可能性がある。
(心理的・環境的変化の幅が減少する可能性が高くなる恐れ。)
特別な理由がある場合は別途ホストと相談できるようにする。

ユーザーフローパターン

1枚目:左端=スタート 右端=ゴール

2枚目:青枠=スタート 緑枠=ゴール



おわり

と、LiRAの概要紹介は以上になります。
私自身初の0→1の製作なので、至らない点が多いですが、次回の投稿でも引き続きLiRAの紹介ができればと考えています。次回はもっとLiRAの制作画面や途中の思考整理の画面なども皆さんにお見せできればと思います!!

それでは。最後までお読みいただいた方、一部だけでもお読みいただいた方ありがとうございました☘️

LiRA紹介、2部作目はこちらから。






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