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お湯を沸かせて覚醒する 【奥義】




お湯を沸かせて覚醒する。

今回は、

19歳にしてジャーナリストを志し、

実際に海外に出て危険地帯にもどんどん入っていき取材する、

また、自分の体を実験台にし、

様々な精神的修行や、

シャーマニズム的修行を行って、

知識、知恵を増やしていく、

という、とんでもない人物と旅中に出会い、

その彼が、文章を提供してくれたので、

紹介したいと思います。

幸福度を上げるための秘密の奥義です。

ご覧ください。


極意とは己がまつげの如し、近くにあれど見つけざりけり


どうもこんにちは本田カルロスです

今回は日々のストレスから解放され、より幸福具合を向上させる方法をご紹介致します。

本当は秘密の奥義の様なものなので公開したくないのですがコロナ渦の中で人々に危機が訪れている事を危惧し思い切った次第です。

早速本題に入るとこの話のキーポイントは主に3つです。

・囚われから解放される
・どっちでも良いを増やす
・心の所作

では順を追って説明していきます。


たとえば
水を温める時、火にかけて湯を沸かす者もいれば電子レンジを使う者もいる。

これはほんの一例です。
どんな行動や物、思想など
人間社会の中では何事も必ず評価がつきまといます。

しかしより幸福具合を上げる秘訣は自我(エゴ)と自己(セルフ)から解放されて今よりも自由な存在になる事です。

自我(エゴ)と自己(セルフ)とは裸の上から洋服を着ていく様なもので、それぞれが本来持っている本質(エッセンス)を沢山のもので覆い隠した状態の内、覆い隠したそれを指します。

簡単に言えば成長に伴って新たに培う価値観などの事です。

例えると真っ白なキャンバスを塗り潰す絵の具のようなものです。

今回は詳しく掘り下げると大きく話が逸れてしまう為、自己の形成やエゴとセルフとエッセンスの細かい説明は割愛します。

人間は生まれてから多くを学び、経験する。
成長し大人になり歳をとり老いていきます。
死ぬまでの長く険しい道乗りの過程で沢山の固定概念や先入観に囚われていきます。

子どもよりも比較的に大人の方が頭が固い傾向にある理由は何割かがこれです。

先入観や固定概念などはこれまでのあらゆる体験などから培われます。(例、トラウマ、失敗、成功、好き、嫌い、自己への評価、他者からの評価など)

ここまでは当たり前の話ですが人が身に付けていくその囚われから解放される事が現状をより良いものへと変化させる秘訣です。

コインの裏と表を入れ替えてもコインである事は変わらないのと同じように何が良くて何が悪いというよりもそれぞれが何をするにしろ
心から納得し後ろめたさなどのマイナスな感情を抱かない事が人生の重要なポイントです。

人はそれぞれ、別々の感性を持つ生き物で
電子レンジを使う事に何の偏見も持たない人もいればそうではない者もいる気がします。

ライフラインや衣食住、医療に至るまでほぼ全ての事柄にこれは当てはまります。

そう言った二元論的な当たり前を多く身につける事は自身に矛盾を生みモヤモヤの原因となります。

情報化社会となった近年、我々は企業のマーケティングなどによって
常識などの要素を常日頃、擦り込まれて生きています。

例えば良い悪いや好き嫌い、善悪、陰陽など

例を挙げるとキリがなくなってしまいます。

多くの人々は内面の囚われを盲目的に崇拝しそれが絶対であると錯覚します。

しかし本来、全ては存在している訳ですからその存在自体に罪はないのです。

人間も生きる物として他の動物と同じように本質的な部分では自己を守るようになっています。

囚われた状態で自分の主観から一方通行に物を捉えてしまうと自己を否定しない為に自分が善であり対極の存在を、悪と捉えてしまいます。

ですが人間の感性は無数に存在しているのでエゴとセルフに囚われて行けば行くほど許容範囲が狭くなってしまいます。

これが俗に言う「器が小さい」という状態です。

極端な話ですが沢山の”どっちでも良い”が身につけばストレスがたまりにくくなります。

当たり前や常識は生きている限りついて回る。

しかし物理的に起きている現象は同じでも人々の受け取り方次第で心に対する作用は変化する

つまり物理的には同じでも精神的には違うという事です。

心の所作は非常に重要で何事も心から納得し自分の中で完全に消化する事が人生を謳歌するキーポイントです。

いかがでしたが?
今回は仏教の空即是色と色即是空にも通ずるテーマを掘り下げました。

質問やコメントなど
頂けると今後の活動の励みになったり
貴重な意見として参考にさせて頂きます。

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(本田カルロスtwitter)

今後のテーマや皆様の悩みなど気軽に書いて頂けると助かります。

それでは

本田カルロス
ジャーナリスト

1997年生まれ
サラリーマン金太郎に憧れて高校を中退。
19歳の時にジャーナリズムを志す。
1年後メキシコへ半年間の取材旅行を敢行。
半年間のメキシコ生活で独自のネットワークを築き、メキシコ南部で先住民が用いる言語「ツォツィル語」を取得する。
帰国後、2年弱の低迷期を迎える。
スキルアップを志し就活を試みるが出版業界の入り口を潜る事が出来ず3ヶ月間で50の会社を落選する。
その後0からのフリーランスになる事を決意し、再び取材旅行へ旅立つ。

現在はメキシコで取材活動と作品の制作、発表を独自に進行中。

YouTubeチャンネルはこちら↓
ライファーズハウス



ここまでお読みいただき本当にありがとうございました。

初めての紹介記事となりましたがいかがでしたでしょうか。

今後も覚醒に関連のある記事を紹介していこうと思います。

また、コメント、メッセージもお気軽にどうぞ!

今回も本当にありがとうございました。


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