じぶん

自分が気持ち悪くて仕方が無くなった。こういうのを、「醜形恐怖症」というのだっけ。

身体醜形障害(しんたいしゅうけいしょうがい、: body dysmorphic disorder ; BDD)あるいは醜形恐怖症とは、極度の低い自己価値感に関連して、自分の身体や美醜に極度にこだわる症状である[1]。実際よりも低い自己の身体的なイメージが原因である。俗に形恐怖また醜貌恐怖とも呼ばれる。

Wikipediaより

うーん。これを見るとなんだか違うように思えてくるけれど、とにかく今私は私であることが気持ち悪いのだ。髪が、目が、口が、手が、足が、顔が、腹が、心臓が、自分の物だと思うと気持ち悪くて吐きそうだ。自分が自分であると、存在しているという事実が耐えられない。気持ち悪い。こんな存在消し去ってやりたい。

常に、「私は誰からも必要とされていない」「私は誰からも愛されていない」「みんな私を嫌っている」と思っている。通行人には刺されると怯えているし、 家族がどこかに出かけるともう帰ってこないのではないか、とすら思えてしまう。被害妄想というか、強迫性障害に近い何かなんだろうか。
なんと生きにくい人生だろう。人に不向きなんじゃないか。現にここ数日はまともに活動出来ていないし、このnoteも投稿日と書き始めた日は数週間ずれている。こんな人間ひとり世界から居なくなったところでなんら変わりは無い。
書くことが無くなったので終わり。


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