「私的乙女心」

乙女心、って知ってます?そう聞かれると私もわかんないんですよね。なんだろう。なので調べてみました。

女心の一種で、乙女らしいとされるの在り方のことである。
純情感受性が高く、傷付きやすく、繊細」「上品であり、穢れのない純粋さを持つ」とされる。」

pixiv百科事典より

だそうです。ふーん。多分、ピンとくるのは2つ目かな。「純情で感受性が高く、傷つきやすく、繊細」。ここにちょこっと恋心を入れたら、乙女心になるかな?私にはわかりません。先述した内容に私が当て嵌るかと言ったら当て嵌るのですが、そこに恋愛観をプラスしたらなんだか違く思えてくるのです。それは何故か。私の「乙女心」と「恋愛観」がバチボコに喧嘩しているので、ピンと来ない。

世の女性諸君に問いたい、乙女心とはなんぞやと。どうされたら嬉しい?どんな言葉をかけられたら嬉しい?わからんのですよね、これが。わたくしの場合、どうされたいか、どう言って欲しいかは自分で言うし、「察して」「感じて」とか全然思わないし、思いたくないです。むしろ、わかった気になるなと言いたいほど。

ここまで読んで分かったでしょう、コイツひねくれてるなと。
まぁ、恋する乙女は強いです。私も実際そうなので(乙女かどうかは置いておいて)バチコリに強いです。幸せだし、気持ちがふわふわします。
でも、相手に全てを知った気ではいて欲しくないし、むしろ全部知るな、まだ未知の領域があるだろ。探せ、この世の全てをそこに置いてきた。と言いたい。

私的乙女心は、未だに自分でも理解が出来ないです。証明したいなあ、いつか。
今回は短めで。終わりでーす。

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