自裁に向けて

こんばんは、わたくしです。何だかお腹が減っているような、減っていないような。しかしながら、食べたら恐らく吐き戻してしまうので、どちらにしろ何かを口に入れるのは無理そうです。今日、といってももう日付が変わってしまったので正確には昨日、なのですが、ヨーグルトしか食べていません。あと、昼間に少しODをした、ような。あまり記憶がありません。最近は眠剤を貯めるのにハマっています。サイレース、ご存知でしょうか。あれをね、貯金箱に貯めるんです、夜な夜な。夜な夜な。毎日、一錠ずつ。それと胃薬と、あと何かを飲んだ気がします。昼間から何をしているんだろうと腕の痺れを感じながら過ごしていた水曜日の昼間。多くの人間は恐らく学校、職場、それか、それじゃない、なにか。どこか。私は、どこにいたのだろう。そもそも、わたしはその時誰で、どうしていたのだろう。思い出せない。昨晩の晩御飯も、記憶も、夢も、会話の内容も、何もかも忘れてしまった。遠い昔、車に惹かれて身体がひしゃげたこと、学校の階段の1番上から落ちたこと、「こんな子に育てた覚えは無い」と親という立場の人に言われたこと、無意識でレグカをしたことは、覚えているのに。なぜ。昨日のこと、今朝のことすらも、思い出せないのか。もうすぐ私が産まれ堕ちて19年が経つ。早く死ななければという希死念慮に急かされて、エンドノート的なものを書きつつ、絵を描いて、犬を撫でて、泣いて、泣いて、泣いて、泣いて、泣いて、過ごす。それだけ。何もしていない、をしている。生産性のない人間だから、死んでも何も変わらないと思うんだ。お金も無い、人望も無い、特技も長所も愛嬌も無い。バイトも出来ない、朝起き上がることも出来ない、お風呂にも入れない、3食ちゃんと食べられない。わたしは、人間以下の生活をしている。正直言って、学校や仕事にきちんと行きながらも「自分は社不だ」と言うような人間が大嫌いだ。行けているなら、不適合者では無い。本当の不適合者は、家から出ることすらも難しい。現にわたしは適応障害だ。適応出来なかった。学校にも、友人間にも、社会にも。無理やり高校を卒業したは良いが、ほっぽり出されたのは広い社会。当然適応出来ないわたしは、毎日布団を被って泣いて過ごす。

週末は、臨死体験をしよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?