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ノー権六 ノー大河ドラマ
(2023年1月29日 第4回「清須でどうする!」視聴後)
遂に、遂に、全国二億七千万人(誇張)の大河ドラマファンが待っていた、あのキャラが出ましたね。
このキャラが出ない大河ドラマなんて、見る必要もないですよ(極言)
権六(柴田勝家)です。
最近の権六(柴田勝家)は、イケメンだったりナイスガイだったりして、本来の粗野で脳筋で体育会系で、お市様激ラヴな部分が薄められていたりと、物足りない気分でしたが、遂に来ました。
その日の気分で、木下藤吉郎の尻を蹴り飛ばす権六(柴田勝家)が。
こうでないとね、権六(柴田勝家)は。
これこそスタンダードな権六(柴田勝家)。
後の豊臣秀吉の尻を、気安く蹴り飛ばす野獣先輩。
先を見る目は、全く無い。
それが権六(柴田勝家)。
秀吉を相手に、復讐フラグを立て続ける男の中の男、それが権六(柴田勝家)。
なんだかんだあっても、推しのお市様と結婚しちゃう、究極のリア充。
それが権六(柴田勝家)。
さあ、君も権六(柴田勝家)みたいに生きてみないか?
取り敢えず、軍神・上杉謙信を相手に、作戦も立てずに正面攻撃だ。
ボロ負けしても、死ななければオーケー。
今回は、これまでにいたしとうございます。
アテブレーべ、オブリガード
他サイトでは小説・エッセイ等を色々と載せていますが、此処では健全記事のみとします。ご安心を。