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少女たちの夏 夢が叶う日

4月6日はCHUANG  ASIAのDEBUT NIGHT!
幸運にもファイナル観覧に当選し、急遽バンコクに行ってきました〜!

3月26日から応募が始まり(遅)、29日夜に一次通過と面接の案内、30日深夜の謎面接は志望動機やデビューグループに対して今後どんな応援ができるか等を聞かれ、最推しはメンターという不純な動機と就活さながらの質問に緊張で英語も爆死。ちなみに面接はVooVで行った。こんなところで騰訊を感じるなんてね、笑

あの英語じゃ何も伝わらないし無理だろうなと半分諦めかけていましたが、4月1日に無事ファイナル観覧選考の通過の連絡がありました。最初のGoogleフォーム応募の時に書いた、创造营への熱い想いが届いたと信じたい、笑
その日のうちに飛行機とホテルをおさえ、参加意思のメッセージを送る......この慌ただしさ年末の上海行きを思い出す。定期的にこのスピード感と刺激を欲する体になってしまった気がする。いつか身を滅ぼしそう。

観覧決定のメール
Yeanちゃんに現地で応援すること伝えたら
DM返ってきた💖

機材トラブルによる飛行機遅延から始まる1日目。最初から予定通りに行かず、これから始まる旅が思いやられる🤦🏻‍♀️その予感は的中するわけだけど......。

今回ファイナルの会場はICONSIAMの為、徒歩2,3分のところにある"FOODOTEL"に宿を決めた。空港からタクシーで1時間程。ホテルに着いたのは結局21:30くらい。本当は早めに着いたらおひとりクルージングディナーしようと思っていたから残念、笑
ホテルは外装も内装も可愛い。お部屋にあるTOMYUMソープは癖強かと思ったけど少し柑橘の香りがして良い感じだった。

ICONSIAMから本当に近い

日本時間だと深夜0時だけど空腹すぎてGrabで夕飯?夜食?を頼む。辛さ控えめで頼んだのに全然辛かった。美味しかったけどね!お腹を満たしてこの日は就寝。

便利な世の中

ファイナル当日は午後集合なので、午前中はツアーを入れた。せっかくだしバンコクも楽しみたいじゃん?

Xを開くとCHUANGの広告、いよいよなんだと実感する朝。8時にタクシーに乗ってICONSIAMの対岸へ向かう。集合時間まで時間があったので、セブンイレブンでメンターを拝み、カフェでひと休み。

この人達を後で見れるんだ!?

バンコクは1人でも観光はできると聞いていたが、タイトスケジュールで道に迷っている時間はないので、今回はツアーを予約。1人しか申し込みがなかったようで、おじちゃんともうほぼほぼデート、笑 最初は船に乗ってパーククローン市場へ。ポマライが売られている区画は、ジャスミンの良い香りが漂う、冷房のない売り場に氷漬けで飾られている画も面白い。

市場からはトゥクトゥクで王宮に!4/6はチャクリデイで王宮は休館とアナウンス、外観だけでもと見に行ったら開いてた🙌 でもこの日は王様がいる為女性はスカートを穿いた人しか入れずエメラルドブッダは見れなかった。こんな対応なのは今日だけだよと言っていたので逆に特別?(ポジティブ) 王宮の中は広くて日影も少ない、少し歩くだけで汗だくになる。唯一冷房があったのがトイレでちょっと涼んだ。おじちゃん待たせてごめん(ここで懺悔)。

「BUS」のサムネのところ

お次は大きな大きな涅槃仏があるワットポー。入ってすぐにあるのはドラ、叩くのに必死で願い事をするの忘れた。仏像は本当に大きかった。

最後はおそらく前日に刘宇も行っていたワットアルンへ。刘宇は涼しい顔して写真を撮っているけれど、私は熱中症一歩手前で死ぬかと思った場所。適当に15分くらいぶらぶらしていいよって言われたけど、動き回ったら死にそうだったから、おじちゃんからは見えない日陰に入ってペットボトルの水を完飲した、笑

午前ツアーが終わり、大量の汗をかいた私は、シャワーを浴びにホテルへ戻る。念の為で着替えを多めに持ってきて良かったよ、本当に。

お昼はファイナル観覧に当たった他のNeneちゃんファン(atom)と合流!「Ros Niyom」というお店へ。おすすめしてもらったトムヤムベースのタイラーメン(汁あり)を頼んだ。この料理の存在自体今回初めて知って食べたんだけどすごく美味しかった!もしこれからタイに行くなら是非試してほしい1品🍜そしてこちらのランチはノンに奢ってもらった🤦🏻‍♀️日本に来ることがあったら次は私がご馳走します🙏

ありがとう🩷

本人に直接渡すのは難易度が高そうな為Neneちゃんへの手紙をタイの後援会の方々にお会いして託した。その際、ご厚意で応援グッズやNie&Ivan(Neneちゃんのケーキ屋)を戴いた。運営チームには日本語を話せる方もいらしてコミュニケーションには困らず感謝しかない😭 ケーキは待機時間に実食、チーズケーキの酸味は疲れた私の身体には特に沁みる。今はデリバリーのみだが、店舗化も予定しているらしいので今後の展開にも期待!
※お手紙も後日渡してもらえました🩷

ブルーベリーチーズケーキ
今回は英語で💌

受付開始の1時間前には、多くの人が既に待機していた。外で待機は聞いてないよ〜という気持ちになりながら、時間まで翻訳機を使ってコミュニケーションをとる。创造营過去シーズンを見てる子がやっぱり多くて、中国人練習生が好きなタイ人の層が多かったのは今回のデビュー組国籍比率も証明しているよね。

受付番号をもらい、7階に行くと観覧予定の練習生達が一般人と同じところで集まっている。ゼロ距離でいるの何?怖い、笑

等身大yeanちゃんのパネルと📷
荷物多くてすまぬw
自慢していい?2shot撮れた!
mingmingオーラ半端ないし可愛い🩷

18時過ぎに会場のある8階に、大きな荷物はここで預ける。そして本番前のインタビューもこの階で行われていたので、インタビュー終わりのメンターが横の通路を通る度に黄色い悲鳴が上がる。観覧する練習生は観覧待機列を横切るし、もう既に夢のような場所だった。

私にとって初めて見たNeneちゃん(画質悪)
すぐ横にいる関係者達

19時過ぎから入場開始。ここからトイレには行けなくなる。配信開始は20時半なので、その間はおじさんのマイクパフォーマンスが炸裂、演出のリハは分かるけど、おじさんが歌い出した時はマジかwwってなった。普通に声良いし、有名な曲のようで周りもみんな歌ってた。曲は知らないけど楽しかった。←小学生みたいな感想。

一応練習生のいるところも柵で分けられてる
ノリノリのおじさん

番組が始まる時には、練習生達はもう位置についていて、後ろの動画なんて多分誰も見ていない、笑 Summer Dreamが流れ大熱狂、サビになると大熱唱の観覧席。

It's time to go!

ステージ構成はWeTVの配信を見れば分かるので、多くは語らないが、今回の最大の目的であるNeneちゃんのステージが見れたことは嬉しい誤算だった。男性メンターに囲まれていたのもあるけれど、本当に華奢で想像の半分くらいの顔の小ささ、オーラがすごい、発光してた✨INTO1メンバーは合作ではなかったけれど、それぞれのステージとメンター席に3人並んで楽しそうにおしゃべりしている姿が見れて全私が泣いた。刘宇と米卡があんなに仲良いことを知らなかったんだけど、2人でやけに密着しながらコソコソ話をしている時間が多かった。まずメンターが豪華だし、ステージまであるなんて🥺🥺全て見終えた後、私の中の(?)韩老师が叫んでた!

Neneちゃんのステージ!!!
生で見れました!!!
ありがとうございます!!!
御利益ありそうな神々しい刘宇
筋肉が綺麗
创3亡霊が全員泣いたシーン

前提としてみんな美しいけれど、特に印象に残った練習生を何名か。乔一鱼の人気は歓声を聞いても圧倒的だった。ボーイッシュというよりはポーカーフェイスでとてもかっこよかった。琉杏ちゃんはやっぱり表情管理が良い、多国籍グループだからこそ彼女の日本アイドルっぽさが良いスパイスになると思う、なって欲しい。曾雪瑶は全てを賭けてここに来てるんだって覚悟みたいなものを感じた、なんだろオーラ?顔つき?が1人違ってた。デビューを伝えるのがNeneちゃんだったのは创3亡霊の私にとっては勿論死亡案件(既に死んでるとか言わない🙊)そして最後に今回の1pickであるYeanちゃん、順位は正直悔しかったけれど、デビューできて本当に良かった。普通に立っていると小柄だけど、ステージではあんまり身長が気にならない。歌は安定していて、愛嬌のある笑顔はこれからも沢山の人を虜にすると思う。

練習生のステージで観客が1番盛り上がっていたのは、多分"BEST FRIEND"。歓声も大きかったんだけど、たまに圧倒されてみんな黙って見てる時間があるのが印象的だった。個人的には、曲名を聞いた時、Kiroroの「もう大丈夫〜」が脳内再生されていたので、バチバチにカッコよくて勝手にサプライズ、笑

ファイナルの配信が終わった後、5分くらいはステージ上にメンターや練習生が残って、ファンと交流していた。P'MIKEが親御さんたちにペコペコお辞儀している姿は、担任の先生みたいな感じだった。

YeanちゃんとIleneちゃんの絡み
仲良しメンター
ずっとこんな感じだった笑
INTO1から3人も来てくれるなんて
ペコリマイク

駐車場で退勤が見れるとのことで、会場を急いで出る。メンターは深夜0時にジャクソンだけ見ることができた。めっちゃ投げキッスしてた、笑
それから、1時間後に準備を終えた練習生達がやってきた。Xに動画を投稿したけれど、本当に近くて、未だにあれが現実だったのか確信が持てない。直接おめでとうって言えて嬉しかった。

結局ホテルに帰れたのは深夜1時過ぎ、Grabでタクシーを4時半に呼んでいたが、1回寝たら起きられなそうだったので気合いで目を開け待機。というのも上海で寝過ごしそうになったからね、笑 空港に着いてやっとお土産を買い、日の出を見ながら朝マックを食べる。飛行機に乗った安心感と今までの疲労から離陸前から爆睡し、あっという間に広州に着く。

15時前には日本に向け飛び立つハズが、トラブルで17時過ぎの出発。寝て起きたら、丁度飲み物が回ってきて、中国語で聞かれたので、久々の中国語実践だ〜!!ってなって、中国語で注文し簡単な会話もできた。ちょっぴりテンションが上がって、食事の時間も挑戦!絶対何かを選ばせているのに、私には「牛肉饭」しか聞き取れない。英語で聞き返せば良かったんだけど、結局謎のプライドで(私には)一択しかない「牛肉饭」を注文。美味しかったので結果オーライ。でも結局もう一つはなんだったんだろ、笑

日本に着いたのは23時過ぎ。もう最寄りまでの終電ないんだけど?最後の最後までドタバタな旅になった。睡眠時間が十分に取れないまま、月曜からちゃんと出社した私を褒めてww

1人は危険なんじゃないかとか、言葉が通じなくても大丈夫かとか不安は勿論ありましたが、結局すごく楽しい渡泰遠征でした。今度はゆっくりバンコクに遊びに行きたいな。今回のバンコク行きでは現地の方々に沢山助けていただき、感謝しかないです。そして、この夏始まったばかりの新しい国際的ガールズグループGen1esの旅が素晴らしいものになりますように。

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