ほぼ自動水耕水槽:アクアポニックス(40日目)
4日間で48時間とか働くと余裕があるとかないとかじゃなくて、もうわけわからなくなっちゃうよね。
この間はライター稼業も水槽も手がつかなくて、やることばっかり貯まっていやになっちゃう。
かろうじて給餌はいつものペースで出来てたけど、観察すらできなかったよ。
ちょっと見ない間に油膜が浮くようになってしまっていた。
水の流れを観察してみると、水面にはほとんど水が流れていなかったためにこんなことになってしまったのだろうと容易に推測できる。
そうならないために水位を上げたのだが、浮力もましてしまったからか、仕切りが浮いてしまい、上からの水が流れていなかったようだ。
この仕切りはすのこと一体型になっているので、取り外しも容易ではない。
だからまあ、押さえつける事で解決するしかないんだけども。
元気そうに見えていたバジルの一株が普通に枯れていて萎えちゃった。
クミンも元気がなくなってしまい、いつしか枯れてしまった。
調べてみると立ち枯れという現象らしく、原因はカビによるものだそうな。
伝染病とのことで、他の株も少し不安になってしまう。
冷静に考えてみるとこれ、アクアポニックスにおいては天敵じゃね???
農薬使えないしバクテリアを殺す行動できないし。。。
んー。やっぱり水通しを良くしてしっかり光を当てるしかないかね。
これでバジルの生き残りは4株になってしまった。なんでや。
メイン水槽の近況も少し。
・盛り土したパウダーソイルが土砂崩れがちなので鉢底ネットで支えた
・元気すぎるバコパ、食われすぎるハイグロ、遅すぎるグロッソ
→バコパはいい加減ピンチカットしました。
→ハイグロの何本かをコリがいるサテライトに避難させた。この状況でも入れる保険あるんですか。
なんか全体的に水槽調子悪いなあ。。
そこで、いい加減照明を導入する事にしたよ。
水流を除き、これで全ての事態がいい方向に向かってくれれば良いんだけど。
カビは光に弱いイメージあるし。。。。調べてみよう。
照明を教えてくださったのはいつも仲良くしてくださるアップリ軒さん。
超絶かわいいフェルトの熱帯魚をハンドメイドしている作家さんで、とてもアクアにも明るい方。
いつもありがとうございます!
めちゃめちゃ癒されるため、絶対見た方がいいよ。↓
よーーーーし確定申告がんばるぞーーーーー(白目)
照明が、照明がな、欲しいのじゃ