自販機の明かりがあなたを見せた 天使かと思ったくらいくらい綺麗 気づいたら消えてた 飛び回る虫だけが残った 手元には暗記してる番号 ノックノック叩く音は チェー…
5時のチャイムが鳴っている 伸びた影が重なり合っている 風を切って走り回ろう 泥がついたスニーカーの 足跡で埋まっていく 明日も晴れるかい 靴を高く蹴り上げて …
冷たく重たい枷 傷を作る 使い道のない地図を破き 蜃気楼だけが本物に見えた 真昼に星座が浮かぶんだって 教えてくれた 君は飛んでいった どこまでも遠く 思い出のあの…
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2022年12月5日 21:12
自販機の明かりがあなたを見せた天使かと思ったくらいくらい綺麗 気づいたら消えてた 飛び回る虫だけが残った 手元には暗記してる番号 ノックノック叩く音は チェーンをかけてぐるぐるに回したはず ノーノー入り込むな あのときよ蘇るな 月散歩誘惑 夢のような日々だった 月散歩誘惑 海を歩くように 溢れるのは夜にばかり 零れるのは弱さばかり 今のあたしを照らさないで
2022年12月5日 21:11
5時のチャイムが鳴っている 伸びた影が重なり合っている 風を切って走り回ろう 泥がついたスニーカーの 足跡で埋まっていく明日も晴れるかい 靴を高く蹴り上げて 眩しくって見えなくなった 表で落ちてこい追いかけあって次は君って 手を伸ばせばそこにちゃんといた 届きそうで掴めない腕 楽しくて僕らずっと笑ってた 夕暮れ 5時のチャイムで気が付いた あぁもうこんな時間だ
冷たく重たい枷傷を作る使い道のない地図を破き蜃気楼だけが本物に見えた真昼に星座が浮かぶんだって教えてくれた君は飛んでいった どこまでも遠く思い出のあの場所は空の青さが違うんだ寝転びながら見た夜の渦は果てしない遠くなる記憶の数 此処から先繋がるはず新しい決断 心に従え知らない香りと風髪を撫でる揺れていた白と黒の間頼りない足はなんて役立たず過去を捨てた弱