今年一番嬉しかったこと!
今年一番嬉しかったことは、ずっと応援している大好きな漫画家さんに
Twitterでリプをいただけたことです。
ファンレターを出してもほぼ絶対作者とは繋がれなかった昔とは全然違う時代になったんだなぁ・・・と改めて考えさせられまた。
ちょっと前まではTwitterを毛嫌いしていた私ですが、今回のこの件があり、「Twitterも捨てたもんじゃないし、生きてりゃいいことがある」という言葉が、自分の辞書に追加されました。
Twitterでリプをいただけた。それだけで、滅多にない嬉し泣きと言うものを経験させていただきました。人間本当に嬉しいと涙が出てしまうんだね。心を傷つけられたときだけじゃないんだね。
この漫画家さんは有間しのぶ先生と仰るのですが、最近だったら「その女、ジルバ」が有名でしょう。第23回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した作品です。それから、アラサーの人へ捧げられているであろう四コマ漫画「モンキーパトロール」も、最近発売されたシリアスなディストピア漫画「伽と遊撃」も、どちらも違った面白さで読む人を引き離しません。前者は気楽に読める反面けっこうリアルな恋愛面での描写が沢山あったりして読むときは意外と緊張します(笑)。後者は通好みのスルメ(噛めば噛むほど良い)漫画でそれなりに怖く、続きがめっちゃ気になっているものです。
プロフィールにも書いてあるけど、私って本当に漫画が好きなんだなぁ。。。と、しみじみ思い知らされました。Twitterのリプ一つ(私にとっては重大なリプ)で、うれし泣きが出るぐらい。
漫画は私に色々なことを教えてくれます。感性を鍛えてくれます。
また漫画の発行時期によっては、時代の波も学ぶことができます。
時代の波を学ぶことができる、という点では、有間しのぶ先生の作品は
基本的にはどれもおすすめです。ただ、BLに関しては「青い芝生と、青い水」を私は推しています。すごくサラッとした読みやすい四コマ青春BLです。BL初心者向けの漫画だと私は思っているのでお勧めです。
これからも先生を応援していきます。
私の生きがいは「漫画」です。これからも、ちまちま記事を書きますが、基本的にはその漫画の何かしらの言葉を引用することが多いのは、ちょっとだけ目をつぶってお許し下さい(笑)。
私なりに柔らかく、ライトな記事にしたつもりですが、まだまだ修行が足りないな。。。でも、愛はこもっていますよ!
これからも、色んな漫画を踏まえた記事を書いていきたいです。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
おしまい。
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