好き01-01

好きの濃さが伝わってくるよねって話

今回は小並感なnote記事です。


気軽に読んでくださいね。


それで、今日紹介したいなって思ったのが、さっき料理しながら見てた松村邦洋さんの動画。






他にもたくさん見てたんですけど、まぁ面白い(笑)


なんでこんなに面白いのかなぁ~って思ってみてたら、やっぱものまねが好きなんだなってことが伝わったんだと思いました。


まっちゃんが堺雅人さんのものまねをするんですけど、長いセリフをバッチリ覚えてるんです。


本人曰く、「好きなものは何回も見ちゃう」のだそう。


子どもの頃を思い出すと、自分も同じものを何回も飽きずに見てたことを思い出します。


更に、自分の子どもを見ててもやっぱり同じで、大好きな電車とかおもちゃで遊んでる動画とか、アニメは繰り返しみてます。


で、好きなものって「なんでかな~」って考えても答えが出てこないと思います。


自分も音楽が大好きでギターを弾くのが大好きですけど、なんで好きなのか?を自問した結果、「好きだから好き」っていう答えしかでませんでした。


何年か前は、好きなものには理由があると思っていました。


もちろん、どれが好きというものを指すことは出来ます。


でも、なんでそれが好きを突き詰めていくと、最後はやっぱり「好きだから好き」という所で終わりです。


でも、以前に書いた”意義と”意味”の記事(コチラ)でもそうですが、意味っていうのは最後は体感として味わって楽しむなり、心地よく感じるなり、寂しさを味わうなり、感じて終わるものだと思います。


それが何をどんな価値を生むのかは重要ではないっていうことも書きました。


まっちゃんのものまねを見てて思ったのは、ものまねが好きということ、好きなもののディテールも込で再現するのが好き、更にそれを人に見せて楽しんでもらうのが好きっていうことです。


ってか、楽しそうですもんね。


こうした濃い目の好きを体現している人、好きです(笑)


ちなみに、自分が一番好きなのは貴乃花親方のものまねですかね~


あのやばい感じが(笑)


最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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