NOTEプラレール02-01

子どもの好きの執念


今日の夕方、子どもを迎えに行った帰り道、近くのホームセンターに買い物に行きました。


目的のものを買って帰ろうとしたら、息子が「上に行く~」というので、ついていきました。


そのホームセンターで行くとしたら、一階のペットショップでワンちゃんにおもちゃの電車を見せて遊ぶこと位だったので、何かな~と思っていました。


そしたら、なんとなんとガチャガチャがやりたいと言うじゃありませんか。


ただ、驚いたのが、そのやりたがったガチャガチャは、半年位前にやろうとしたものの、補充されていなくて3回位諦めたガチャガチャだったんです。


最近息子と一緒にそのホームセンターには来ていなかったので、全く忘れていたのですが、子どもの記憶たるやすさまじいなと思いました。


というよりも、もはや執念だなと思いましたよ。


保育園で息子を迎えに行った時のクラスのお友達もそうですけど、子どもって記憶力が良いなと思います。


もの覚えが良いだけじゃなくて、こっちが忘れてることも覚えてたりすることがたくさんあります。しかも結構昔のこととか。


その記憶力や執念がどこから来るのかと言えば、やっぱり好きなことだよねと、しみじみ思いました。


でも、これは大人になってからも変わらないと思います。


自分にとって重要なことは、いつまでも記憶のどこかに残ってると思います。


その記憶がふっと蘇るきっかけがあるか無いかということですが、大切なことはメッセージを発信しておくこと、同時にそのメッセージを思い出すきっかけを提供することだと思います。


そんな事を思わせてくれた、息子のガチャガチャへの執念に感謝したい一日でした。


最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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