ぶつかるアルゴリズム体操

ビジネスには「仕組み化」が大事だ!
「仕組み化」できた人が成功する!
なんてよく言われますよね。

「仕組み化」。

なんだそうです。

アルゴリズム

毎週土曜日の朝、NHKのEテレで「ピタゴラスイッチ」をやってます。
4月から放送時間が変わってしまい、ちょっと短くなりましたね。時間をまだ覚えられない...。仕組みか出来ていませんね。

ピタゴラスイッチと言えばピタゴラ装置とアルゴリズム体操が名物ですね。

アルゴリズムってソフトウエアでクレームが出たときなんかにものごとをブラックボックス化するようなニュアンスで使われることが多いのですが、どういう意味なんでしょう。

こういう意味なんですね。
「仕組み化」とちょっと似てますね。

ぶつかりません!

アルゴリズム体操ですが、
「手をよこに あらあぶない あたまを下げれば ぶつかりません」
と歌詞にあるとおり、手順通りに動いていけば隣の人とぶつかることなく体操が出来るというスグレモノです。
手順通りにやるということが目的というよりは、狭い空間でもうまく3次元で空間をシェアすることによってぶつからずに体操をすることが目的でそこが面白いところ。ということなんでしょうね。おそらく。

わざとぶつける

息子がまだ小さい頃からピタゴラスイッチを見ていたんですが、小さい頃、わざとぶつけてみると真似するかなとおもって、遊び半分でアルゴリズム体操をやってみました。
しかし、全く覚える気配Nothing!
それどころか最近は、「たいそうやって!」とせがまれてやってみるんですが、突っ立ったまま。
あたまを下げずにぶつかるのが楽しくなってしまったようです。
これは、アルゴリズムじゃない「仕組み化」なのか。

世の中、逆張りも楽しかったりします。

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