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47501が欲しい⁉︎

5月20日はLevi's501生誕の日と言うことでネット上でイベントが展開されてました。チャリティフリーマーケットなんか見たらもう既に全て完売になってました。

前回の記事でビンテージについて検索

前回の記事を書いたときにビンテージについていろいろと検索してみました。

時系列的に各年代のモデルが紹介されているページが結構多かったですね。

つい最近リリースされたこの記事は簡潔で読みやすかったです。

いろいろ見ていると、1947年や1955年のファンが多いように感じました。
中でも1947年モデルの47501を推す人が多いですね。47501やや細めのストレートとして人気があります。

物欲に火?

 そんな推し記事を見ていると、やっぱり一本試してみたくなりますよね。
しかし子育て中の身では質素倹約に励まねばなりません(笑)
何と言ってもレプリカでも3万円近くするものです。下手すりゃそんじょそこらのスーツより高いですから。

昔穿いてた47501の末裔

 まぁ、そんなことなのでしばらくして物欲の火が鎮まるのを待つしかないか...なんて思っていたのですが、更に調べるとこんな記事が。

そうです。2007年に限定で売られていた07501というモデルです。

このモデル、かつて購入して穿いていました。
47501にインスパイアされたモデルで、501の中では細身なのが特徴とされています。
確かに実際の着用感は、ウエスト周りがタイトです。ただし、テーパーがあまりかかってないパイプドなストレートで、ウエストが緩く、テーパーがかかっている2013年モデルとは対照的です。つまりボテッと太めな典型的な501のスタイルということですね。
知恵袋などでは「07501を愛用していたが、もう売ってないので代わりはないか?」と言う質問に、47501を勧める回答がついていたりもします。

ヴィンテージと決定的に違うのはシームが赤耳でなくて脇割りであること。
まぁ、その辺りは妥協すべき点でしょうか。

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状態としてはご覧の通りでダメージもなくまだまだ十分に穿けます。
何故穿かなくなったのかは経緯が不明なのですが、最近ヘビーに着用していた501Sの状態が思いのほか悪いのを昨日発見したので、これを機に復活させてみようかと思います。

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